【支部活動報告】群馬県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」

◆平成28年度 支部活動報告
【ご報告】 7/31 (土) 群馬県支部 「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。

○開催日　平成28年7月31日 (日)
○開催場所　ホテルメトロポリタン高崎 (群馬県高崎市)
○内　容　(1) 支部総会　(2) 父母懇談会(全体会・分科会)　(3) 懇親会
○参加人数
　正会員・賛助会員　82名(64世帯)
　こうよう会本部役員　1名 (眞下 俊明 副会長(北関東地区))
　大学理事、教職員　 12名
　理窓会(同窓会)　 　　5名
○　報告
　こうよう会の支部総会は6月初旬から開始されましたが、群馬県支部は例年一番最後の7月末の開催です。
　本年度も7月31日（日）、ホテルメトロポリタン高崎にて開会いたしました。
　今年度は今年入学された１年生ご父母の参加が例年より多かったのか、少し多めの登録人数となりました。
　支部総会では、武井正之支部長の挨拶に始まり、平成27年度の事業報告及び決算報告、監査報告が承認され、続けて平成28年度の役員選出、事業計画、収支予算と群馬県支部規約改正案も全て滞りなく承認されました。
　議事に続いて、平成28年度支部役員紹介のなかでは、支部行事への積極的な会員の参加を促す目的で新支部長からH28年度に開催予定の支部行事の予告PRをさせていただきました。多くの会員の参加を期待したいところです。
　今年度も本部からは眞下副会長にお越しいただき、こうよう会の説明と今年設立13年目を迎えるに当たりこれまでの取り組み等の話を交えたご挨拶を頂戴いたしました。特に１年生のご父母の皆様には参考になったのではないでしょうか。
　父母懇談会では、はじめに理学部第二部学部長の目黒多加志先生より理科大の現状や大学での学生の様子や勉強への向き合い方等ご挨拶を頂戴いたしました。ジョークを入れながらのご挨拶に出席者全員が楽しく耳を傾けておりました。その後、全体会では大学職員よりパワーポイントを使ってあらためて理科大の現状説明と就職・進学に関連した説明があり、多いに参考になりました。分科会では各学部に別れて担当の先生方と皆さん熱心にお話をされている様子が見られました。
　会場内では分科会を終えられたご父母同士で談笑されている様子も見受けられ、この行事がただ大学の説明を聞いたり相談するだけのものではない有意義さを感じました。
　分科会が終わりいよいよ懇親会となり、支部総会開会からだいぶ時間も経っているにも関わらず、皆さん笑顔で会場に集まっていただきました。懇親会からは理窓会のOBの先輩方も加わり何時も賑やかにしていただいております。新支部長挨拶、理窓会の方々のご紹介に続き目黒多加志学部長の乾杯のご発声にて開宴となり、先生方の紹介やこうよう会群馬県支部の新役員の紹介等を交えながら楽しく盛り上がった懇親会となりました。大学・OB・父母が一同に会してのこのような交流会が有るのも東京理科大学の特徴の一つなのではないのかと感じました。
　東京理科大学はこのような大学教職員と理窓会、そしてこうよう会が三位一体となって理科大で学ぶ学生そして理科大を支え応援していく仕組みができた素晴らしい大学なのだと感じた一日となりました。

≪会員へのメッセージ≫
　当日会場となった高崎市は気温が30度を軽く越える真夏日でしたが、県内各地より多くの会員の皆様にお越しいただき、まことにありがとうございました。
　大学からご出席いただきました先生方をはじめ職員の皆様は前日の新潟県支部に続く2日間連続のお努めのなか父母懇談会等、爽やかにそして親身にご対応していただきました。
　懇親会では理窓会の先輩方も加わり、たいへん有意義な情報交換や交流ができました。
　このような機会は思いがけない交流やお話が聞ける機会でもありますので、会員の皆様には来年も是非お越しいただけますようお待ち申し上げております。