【支部活動報告】宮城県支部「シンポジウム」

◆平成28年度 支部活動報告
【ご報告】 11/19 (土) 宮城県支部 「シンポジウム」を開催しました。

○開催日 平成28年11月19日 (土)
○開催場所 仙台市戦災復興記念館 (宮城県仙台市)
○内 容 (1) 「東京理科大学での学生生活と教員・研究生活」講演 (2) 「就職で宮城県に戻ってくるという選択」講演 (3) 懇親会
○参加人数
 正会員・賛助会員 40名(29世帯)
 大学教員  1名
 理窓会会員 2名
○ 報告
 宮城県支部では、毎年支部行事として、東京理科大学から講師の先生をお呼びしてシンポジウムを開催しております。今年は、子ども達の大学生活の様子や、大学の先生方の研究、OB・OGである理窓会の方々からのお話など、父母として興味のある話題をテーマにしました。
 支部会員のお子さんに理工学部の学生が多いこともあり、大学からは、東京理科大学を卒業されご活躍されている、理工学部 機械工学科の塚原 隆裕先生にお越しいただきました。塚原先生には、「東京理科大学での学生生活と教員・研究生活」と題してご講演をいただき、難しいお話もとても分かりやすく、大変楽しいご講演でした。また理窓会の方々は、宮城県内での就職についてお話くださいました。多くのご父母の方にご参加いただき、大変充実したシンポジウムになったのではないでしょうか。
 終了後は、会場を移動して講師の先生方を囲んでの意見交換をしましたが、先生方とご父母との間で様々な情報交換をさせていただき大変盛り上がりました。このシンポジウムがきっかけとなり、ご父母と大学が、あるいは理窓会とも、今後活発な交流が図られることを期待しております。

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≪会員へのメッセージ≫
 今年は、例年より多くの方にご参加いただきました。今後も会員の皆様のご意見を伺いながら、多くのご父母の方に集まっていただけるような企画をしていきたいと思いますので、どうぞご参加をよろしくお願いします。