【支部活動報告】長崎県支部「東京理科大学 武村政春教授 講演会」

◆2019年度 支部活動報告
【ご報告】 10/27(日) 長崎県支部 「東京理科大学 武村政春教授 講演会」を開催しました。

○開催日 2019年10月27日 (日)
○開催場所 長崎新聞文化ホール「アストピア」 3F 中ホール (長崎県 長崎市)
○内 容
(1)科学と親しむ講演会
(2)質疑応答
○参加人数
 正会員・賛助会員 30名(20世帯)
 大学教員 1名
○報告
 10月27日、東京理科大学理学部第一部教養学科の武村政春教授をお招きして「科学と親しむ講演会」を開催しました。
 当日受付の参加者も含めて30名の会員が聴講しました。今回の行事においては、ご夫婦お揃いでの参加も多く、年齢層や基礎的知識の幅がある中で、武村先生が「巨大ウイルスの謎とその衝撃」という演題で、誰にも分かり易い丁寧でかみ砕いたお話しをしていただきました。そのため、60分の本講義が終了した後、30分にわたり活発な質疑応答が繰り返されました。その中では、講演の内容についての他にも、大学生活のことや科学全般のこと、そして先生が強い興味を持っておられる「妖怪」についての質問も出るなど、大変有意義な講演会になりました。
 講師の武村先生をはじめ、開催に当たってサポートをいただいた校友・父母支援課のみなさま、そしてお忙しい中参加していただいた皆様に感謝申し上げます。

掲載用1.jpg 掲載用2.jpg

≪会員へのメッセージ≫
 長崎県支部行事では、ここ数年「就職・進学説明会」を実施していましたが、今回は理科大の先生に来ていただいての講演会を開催することができました。次年度もどのような支部行事が皆様に喜ばれるかを考えながら企画していきます。たくさんの参加をお待ちしています。