懸賞論文

 東京理科大学こうよう会懸賞論文は、大学創立125周年記念事業にあわせて平成18年度に開始され、平成25年度まで行われました。
 平成25年度は、「情報・経済・文化のグローバル化と我が国の進む道」と題するテーマで、本学学部学生を対象に懸賞論文を募集いたしました。全学より43篇の応募があり、審査の結果、以下のとおり入賞論文13篇を決定しました。

◆入賞論文
 〈統一テーマ:「情報・経済・文化のグローバル化と我が国の進む道」〉

〈最優秀賞〉 1名
・国を経営するという考え方

 白石 彩華(経営学部 経営学科 2年)


〈優秀賞〉 6名
・文化資源の有限性と科学教育の必要性と実現法

 安部 竜樹(理学部第一部 化学科 4年)

・食糧自給率の低下からの農ー理/工連携のスマートアグリシステムにのせる夢

 滝沢 舞(理工学部 応用生物科学科 2年)

・農業の再興による日本経済の活性化

 前田 智英(経営学部 経営学科 3年)

・新しい選択の基準

 加瀬 朝輝(理工学部 数学科 4年)

・機械工学の視点から見る日本の職人技
 保福 優樹(工学部第一部 機械工学科 4年)

・日本列島発「グローバル・ロード」構築論

 宮澤 貴司(工学部第二部 建築学科 4年)


〈奨励賞〉 6名
・経済のグローバル化から我が国の進む道を考える

 坪下 彩未(経営学部 経営学科 1年)

・日本文化的美学を根底に据えた,我が国の進む道に関する一考察

 松本 康太郎(理学部第一部 化学科 1年)

・多様な価値観への認知の重要性

 小川 詩織(経営学部 経営学科 1年)

・情報・経済・文化のグローバル化が齎す影響

 名取 大輝(薬学部 薬学科 3年)

・世界の格差とグローバル化

 藤井 裕史(基礎工学部 生物工学科 1年)

・金融負債測定と日本の会計が進むべき道

 高橋 良輔(経営学部 経営学科 4年)