2010年12月アーカイブ

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/27(土)に岩手県支部「総会(臨時)及び講演会」を開催しました。

 平成22年度の企画行事としまして、通年の講演会の他に、父母の方からぜひしていただきたいと要望の強かった理科大の就職課の方による「理科大生の就職状況等について」の2つの講演会を行いました。参加者は約30名でした。
 例年ですと、1月に講演会を行っていましたが、就職関係の話が一緒でしたので、11月下旬に時期を早めました。11月下旬は他でも講演会がたくさんあるようで、理窓会岩手支部主催の講演会と同じ日になり、そういう理由で参加者が分散してしまったようです。

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 講演は、岩手出身の東京理科大学 専門職大学院 教授 藤野 仁三先生による「携帯電話の世代交代を促す特許戦略」。知的財産とは、標準化とはといった最先端の内容をわかりやすく具体的な例を出して、お話しくださいました。
 理科大学の就職状況等については、東京理科大学 学生支援部 就職課係長 土橋 英爾氏からお話がありました。資料も岩手出身者にしぼった内容で、具体的で身近でしたので、とても参考になりました。

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 今年は、初の試みで、講演を2つに増やして、時期も1月から11月に移動させての講演会でした。11月下旬に他に色々重なって出席しづらいという点、理大祭と日程が近いなど、日程の方はこれから話し合って来年度につなげていきたいと思います。

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1 はじめに
 平成16年5月に東京理科大学こうよう会(以下「本会」という。)が発足以来、現在に至るまでご父母のご支援の下、一歩ずつ着実に組織の充実を図ってまいりました。
 平成20年度には会費の代理徴収制度が実現するなどして財政基盤の安定化が図られ、また、当初の計画であった府県単位での支部の設立が完成いたしました。現在では学生数の少ない一部の地区を除き、ほぼ全国47都道府県ごとに支部が設置されています。
 本会の発足当初は、支部総会・父母懇談会に参加するためには何時間も掛け、数県経由しなければならないなどの不便な時期もありましたが、平成20年度以降は支部の整備により、格段に参加しやすい状況が実現しました。さらに支部網の整備により、支部単位あるいは複数の支部が協力しての活動も活発になり、父母懇談会とは別に支部独自の工夫を凝らした企画が行われるなど、父母相互の交流も盛んになっています。
 本会もこれまでのように全国の組織を作り上げていく過程を終え、本会自体のさらなる発展充実を図る、次の段階に入ったといえます。役員会や常任役員会でもこれらの点を踏まえ、設立7年目の本年は、組織の整備と体制の強化充実に向けて制度の見直しを、それぞれの会議体等で鋭意検討してまいりました。
 会長をはじめとする役員の改選は、本会会則の規定により毎年5月に開催の総会における承認事項であることは、会報「浩洋」等を通じ、すでにご承知のことと存じますが、総会に提案する役員候補者の選出については、様々なご意見が寄せられており、特に本会の代表である会長の選出方法については、より明確にすべきではないかとのご意見、ご要望を受け、組織の根幹に係る重要事項であることから、1年をかけ、数回の会議を重ね検討してまいりました。
 今回、成案をみるに至り、選挙管理委員会を設置し、会長候補者について正会員から公募制により選出することとなりました。
 会員各位におかれましては、より開かれた組織運営により、本会が健全な発展と会員の皆様のご期待に応え、会則に掲げた会の目的達成のために活動できるよう、ご理解とご協力をお願いする次第です。

平成23年度 東京理科大学こうよう会
会長候補者選挙管理委員会
委員長 芝村 竹彦(本部 監査役)
委員 中村 実穂(本部 副会長)
委員 大川 宗男(本部 副会長)


2 こうよう会の概要 
会の名称 東京理科大学こうよう会
(1)代表者 会長 船木 真左美
(2)所在地 〒162-8601
東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学内(こうよう会本部)
※支部は全国にあります。
(3)設立目的 東京理科大学(以下「大学」という。)学部学生の父母及び大学との密接な連携を図り、学生が充実した学園生活を送ることができるよう種々の事業を行うとともに、大学における教育事業の振興を支援し、あわせて会員相互の親睦を深めることにより、大学の発展及び向上に資することを目的としています。
(4)設立年月日 平成16年5月29日
(5)事業内容 (1)学生の学業、学生生活に関し大学と父母との連絡を図る事業
(2)学生の福利厚生の助成に関する事業
(3)学生の経済援助に関する事業
(4)教職員と父母との懇談会開催に関する事業
(5)会報を発行し大学との連携を図る事業
(6)その他本会の目的達成に必要な事業

※ 平成22年度の具体的な事業計画は
事業計画(平成22年度)を参照のこと。
(6)役員数
本部役員※1
24名(内 正会員より選出16名、特別会員より選出8名)
支部長※2
46名(内 正会員より選出46名、特別会員より選出0名)

※1
本部役員とは、この要領において、会則第7条第1項第1号から第5号により規定する役員、及び会則第13条第2項に規定の常任役員とします。
※2
支部長は、各支部における支部総会により選出されます。
(7)会員数 正会員:大学学部学生17,473名※1の父母
賛助会員:258名※2

※1
会報「浩洋」No.25参照
※2
平成22年12月1日現在
◎大学教職員は、会則により特別会員となります。

3 公募の概要
(1)募集する
  役職・人数
会長 1名

今回の募集は会長候補者を選考するものであり、その結果をふまえ、常任役員会が会長候補者として役員会・総会に推薦します。
なお、会長は平成23年度の総会を経て就任することとなります。
(2)任期 平成23年度総会(5月15日を予定)から平成24年度総会までの1年
(平成24年度の会長公募に応募することにより、再任は妨げません。)
(3)職務内容 本会会則に基づき、本会を代表し、会務を統括します。
「会員と大学との橋渡し役」として総会、役員会等の決定事項の具現化を率先して行なう。
大学、理窓会等関連団体との渉外
本会会議(総会・役員会・常任役員会)における議長
本会主催行事(父母懇談会・本部・地域・支部行事)への出席
本会経理の決裁業務
大学、理窓会等関連団体の行事への来賓としての出席
機関誌への原稿執筆
その他、会長の職務遂行に必要なこと
(4)求める知識
  ・経験等
協調性とともに本会の円滑な運営と業務遂行、さらなる向上に貢献できる方
会議等において課題解決に向け、リーダーシップを発揮できる方
大学と緊密に連絡を取れる方
祝辞、挨拶、雑誌記事作成、会議資料などの文書作成、文書読解に長けた方
入学式等、大勢の人前でのスピーチや、会議の議長としての進行に長けた方
(5)必要な免許
  ・資格
特になし
(連絡時、メールを使用する場合があるため、PC又は携帯電話のメールの操作に長けていることが望ましい。)
(6)場所 会議・行事先によって異なる
(基本的に会議等は神楽坂校舎で行われる。)
(7)日時 会議・行事先によって異なるが、土日祝の開催が多い。
なお月数回程度の打ち合わせは平日夕方から行われます。
平成21年度実績
こうよう会行事への出席回数 15回
こうよう会会議への出席回数 8回
大学、理窓会等関連団体行事への出席回数 3回
平成22年度実績は、平成21年度より著しく回数が増える見込みです。
なお、新規事業実施や新たな課題・問題点などが出てきますので、会長が会に携わる日数は年々増加傾向にあります。
他大学の父母会(設立50年以上)では、会長は1年365日のうち、週末ほぼ全部と平日の1/5の日数を会のために費やすとの事例報告があります。
歴史、目的及び規模などから単純に比較はできませんが、父母会会長となりますと、会に深く関わる必要があるとの認識は、応募の段階でご理解ください。
その他 原則的に、会議・行事等に会の公務として出張した場合、旅費は本会会計から支出されます。

4 応募資格
会長立候補者の資格:
 平成23年度(平成23年4月1日)において、次のすべての条件を満たす者であること。
   ①正会員であること。
   ②会則についての深い理解を持ち、会長としての行動力があること。
   ③大学に来校することが容易に可能であること。
   ④本部役員及び支部長「以下(役員)という。」の中から、
     5名以上の推薦(推薦理由書)があること。

特別会員から選出の役員、会長立候補者、選挙管理委員会委員及び既に他の候補を推薦した役員から、重複して推薦を得ることはできません。

5 応募方法
(1)募集期間
 平成23年1月25日(火)(会報「浩洋」No27発行日)から平成23年2月10日(木)まで
  ☆持参の場合:上記募集期間の土・日・祝日を除く午前9時から午後5時まで
  ☆郵送の場合:平成23年2月10日(木) 午後5時まで(必着)

(2)応募手続き
 次の書類を取り揃え、持参又は郵送してください。なお、提出された書類は返却いたしません。
 応募の際に記載された個人情報は、選考及び連絡の目的にのみ使用します。
  ①応募申込書(様式1)PDFファイルが開きます
  ②所信表明(様式2)PDFファイルが開きます  所信表明(様式2)EXCELファイルが開きます
  ③推薦理由書(様式3)PDFファイルが開きます 推薦理由書(様式3)WORDファイルが開きます

※Eメール、FAXでの応募は受け付けできません。

(3)応募書類提出先・郵送先
 東京理科大学校友・父母支援室  室長宛
 〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学神楽坂校舎9号館5F
 TEL (03)-5228-8327(直通)

6 候補者選考のスケジュール
このスケジュールは現時点のものです。
応募状況により、変更する場合がありますが、その場合は応募者に速やかに通知します。

選考日  平成23年2月26日(土) 

 常任役員会(東京理科大学神楽坂校舎で実施)において、応募者全員による所信表明、ディスカッション及び応募時に提出された書類に基づく面接等による選考を行います。
 応募者全員に対し、選考結果(会長候補者氏名及び所属支部)を即日通知します。
 選考を2回に分けて実施する必要が生じたときの予備日は、平成23年3月26日(土)となります。

7 応募に係る諸注意
以下の点は応募いただく際に了解されたものとして、取り扱います。

(1)応募がなかった場合は、関東近県の本部役員の互選で選出します。

(2)立候補者が1名の場合は、常任役員会で信任投票を行ないます。
信任されなかった場合は(1)の取り扱いとなります。

(3)立候補者が2名以上の場合は、選考を行ないます。

(4)常任役員会の選考結果に不服があった場合の取り扱い
立候補者は全て常任役員会の決定を受け入れることとし、異議申し立ては一切認めません。
なお、常任役員会の決定を不服とし、こうよう会の秩序を乱した者は、手続きを経た上で、今後の立候補資格などを停止することもあります。

個人のブログやネット掲示板での書き込み、ビラなどの配布、他の立候補者や常任役員会構成員に対する誹謗中傷嫌がらせまたはこれに類する行為、大学や理窓会等関連団体の日常業務、あるいはこうよう会の活動を著しく遅滞させるような申し立て、またこれらの行動の教唆など。

(5)定期総会までの期間に、会長候補者が会長に就任できない事態が生じた場合
常任役員会において、採決の結果が次点であった立候補者を繰上げ当選、繰上げ当選がなかった場合は上記(1)とします。

(6)常任役員会は、会長候補者に次の事由の一つ以上に該当した場合において、
会長候補者としての内定を取り消すことができるものとします。
 a. 立候補届出事項等に虚偽があった場合
 b. 正会員としての資格を失った場合
 c. 健康状態の悪化など、会長としての職務に耐えられないと認められる場合

(7)禁止事項
副会長、本部会計、本部監査役及び支部長との兼務はできません。
個人の利益のために、会長としての経歴の披露、権限の行使など一切行えず、そのような行動を試みることも厳禁とします。

8 問い合わせ先
平成23年度 東京理科大学こうよう会会長候補者選挙管理委員会 事務局
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学校友・父母支援室内
TEL (03)-5228-8327(直通)

【支部活動報告】講演会《佐賀県支部》

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/6(土)に佐賀県支部「講演会」を開催しました。

 佐賀県支部企画行事〔講演会〕を開催いたしました。
 各県支部とも報告されていますので、またまた一工夫して「佐賀県支部だより」と命名し"広報紙"形式で報告させていただきます。
 佐賀県支部の方はもとより、各支部の方もご覧ください。

 では、こちらをクリック!(PDF形式)PDFファイルが開きます

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/20(土)に愛媛県支部「講演会及び就職説明会」を開催しました。

(1)講演
 演題:理科大発、抗がん剤SQAG(発見と今)
 講師:東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 教授 坂口 謙吾 先生
 今、がん治療をされている方のほとんどが、副作用に悩まされています。坂口先生は副作用のほとんどない抗がん剤を発見され、発見までの課程をお話し頂けました。内容が難しいにもかかわらずとてもわかりやすく、またユ-モアたっぷりでお話をしていただけましたので、会場の中は常に笑いで包まれていました。あと2年ほどで皆様も使用出来るようになるとのことです。

写真:坂口謙吾先生


(2)就職説明会
 演題:四国地方を中心とした東京理科大学卒業生の就職・進路について
     〜就職・進学支援における大学と父母の役割〜
 講師:(学)東京理科大学 学生支援部就職課(野田)係長 末永 雅子 様
 まさにこの氷河期時代に貴重な内容でした。一番大事なことは、就職課に頻繁に足を運び、情報を収集したりアドバイスを頂きながら、大学と一緒になって就職活動をしていくことだそうです。

写真:末永雅子係長


(3)講演者・参加者一緒での茶話会
 理窓会愛媛支部の井出支部長にもご参加いただき、いろいろな話題で話が盛り上がりました。

写真:茶話会


 講師の坂口教授、末永様、井出様、お忙しい中ありがとうございました。また積極的に参加し会を盛り上げてくださいました会員の皆様にも改めて感謝申し上げます。これからも会員の皆様のご要望を聞きながら、より多くの方にご参加いただき、会員相互の親睦および情報交換の場を提供できればと思っております。これからもよろしくお願いいたします。

【支部活動報告】就職懇談会《大分県支部》

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/27(土)に大分県支部「就職懇談会」を開催しました。

 大分県支部では就職懇談会を実施しました。まず学生支援部長 小林様より、最近の就職状況・就職活動について丁寧で分かりやすいご説明を受けました。
写真:小林部長のプレゼン"
小林部長のプレゼン
写真:就職懇談会の様子
就職懇談会の様子
 続いて、今春地元大分銀行に就職された理科大の卒業生(森田さん、挟間さん)から体験談をお聞きしました。また就職が内定した学部4年生の吉野さんの談話をご紹介いたしました。
 希望者の個別面談中は、卒業生を囲んで質疑や情報交換を行いました。
写真:学生発表"
学生発表
写真:茶話会の様子
茶話会の様子

●支部から会員へのメッセージ
 卒業生の体験談は今年度初めて導入しましたが、とても好評でした。就職活動を体験された方に直接お話を伺うことができたので、大変参考になったのではないでしょうか。
 小林部長にはこちらの疑問・不明点に対し熱心にご対応いただき、予定時間を超過してしまうほどでした。来年も是非開催してほしいと多くの声を頂戴しました。今回参加できなかった会員の皆様におかれましては、是非ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

写真:集合写真

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/7(日)に「長崎さるく 竜馬と弥太郎が幕末舞台で待っとるばい」を歩くを開催しました。

 龍馬ブームが続いたこともあり今年も昨年に引き続き、支部の会員とご家族の皆さんで幕末の歴史跡を市のボランティアガイド2名の説明を受けながらゆったりと歩きました。
 「まちなか龍馬館」地下で当時の貴重な資料の展示品を見てスタート→岩崎弥太郎が活躍した「土佐商会跡」→日本初の鉄橋→「薩摩藩蔵屋敷跡」→シーボルトの娘で日本初の女性西洋産科医「楠本イネ邸宅」→日本三大花街があった「円山公園」→志士たちの交流の場であった「史跡料亭花月」→日本茶輸出の先駆者で志士のスボンサーといわれた「大浦慶居宅跡」→龍馬と後藤象二郎が会談した「清風亭跡」等を、龍馬の花街での話を聞き、会員同士、親睦を深めながら2時間歩き、歴史を深めました。日頃は歩く機会が少ないので、決まったテーマで歴史跡の散策は、参加者から好評でした。
 コース終了後の昼食で、ご子女のキャンパスの環境、住まい、アルバイトなどの話題と就職、大学院進学についての話を約90分懇談しました。

スタート時点龍馬館
スタート時点龍馬館
丸山公園にて説明
丸山公園にて説明
丸山花街界隈跡の説明風景
丸山花街界隈跡の説明風景
昼食後参加者による懇談会
昼食後参加者による懇談会

●支部から会員へのメッセージ
 長崎県支部の在籍者は60名弱ですが、支部行事への参加者が少ないのが現状です。まだ、こうよう会長崎県支部行事に参加されたことがない会員の皆さん、行事に参加すると大学や他の学生の情報を得てご子女とのコミニユケーションが拡がります。就活、進学、成績についての情報や相談は総会時の父母懇談会が良い機会です。
 今後の支部行事は会員の皆さんのご意見で、参加者が増える企画を実施したいと思います。何か良い企画がありましたらぜひお声をお寄せていただき、奮って行事にご参加ください。

【支部活動報告】講演会《岡山県支部》

◆平成22年度 支部活動報告
【ご報告】11/27(土)に岡山県支部「講演会」を開催しました。

・岡山県支部講演会
1.理窓会岡山支部役員:國富郷太郎 様(理工・数1981年卒)
  演題:理科大出身者の活躍の様子について

 ご自身の経歴や出会った理科大出身者の模様を熱く語っていただきました。
理科大出身者の印象を次のように話されていました。話をしてみると分かる("やっぱり"という感じ=真面目であるが、ガリ勉ではない)。
 上場企業の役員数は全大学中25番目であることを解説され、また教育に対する提言、学生(特に理科大生)に期待すること・ぜひ身につけておきたいことなど、実業家として旬に富んだお話しをしていただきました。

2.東京理科大学 工学部第一部機械工学科教授 小林宏 先生
  演題:人間生活を支援するロボットシステム

 人間型顔ロボットSAYA、マッスルスーツ、アクティブ歩行器などのご研究、開発などについて非常に分かりやすくご説明いただくとともに、今後開発すべき福祉機器(ロボットではない)について語っていただきました。
 20世紀のロボットの役割が肉体的負担からの解放であるなら、21世紀は精神的負担からの解放と話されていたことがとても印象的でした。
 質疑応答では、活発な意見・質問をいただき盛り上がりを見せ、茶話会まで続きました。

講演会の様子

・茶話会
 講演会が盛り上がりをみせ時間オーバーしたため、30分遅らせて開催。3グループに分かれて学生生活・就職などについて熱心に話し合われました。

茶話会の様子

●支部から会員へのメッセージ
 岡山ワシントンホテルプラザにおいて17名のご参加を頂き、実施しました。
 開催地が県南中央の県庁所在地のため、県全域の参加者を増やす努力をしています。
 大学からの連絡文の送付だけでなく、地元生活情報誌(132,500部・無料配布)に開催記事(無料・INFORMATION欄)を載せることで参加集客を図っています。その甲斐があり、理窓会会員の飛び入り参加というサプライズもありました。

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