2011年12月アーカイブ

1 日 時
 平成24年1月22日(日)14:00〜 (受付開始13:30)

2 場  所
 大阪マルビル大阪第一ホテル 6階 マーキス
  大阪府大阪市北区梅田1ー9ー20  TEL.06-6341-4411

3 開催趣旨
 東京理科大学より辻 孝教授をお迎えして、先生が専門とする次世代再生医療としての「歯の再生」を中心に最新の研究成果についての講演会を開催することといたしました。辻先生の再生歯を組み立てる「器官原基法」に関する研究が、東京理科大学における特に優れた研究として、平成22年12月8日に「平成22年度 学校法人東京理科大学 優秀研究者賞特別賞」として表彰されており、また、7月13日付けの新聞各紙において先生の研究成果が一斉に報じられたことも皆様のご記憶に新しいことかと存じます。
 先生のご講演の後、先生を交えての参加者全員による茶話会を行う予定です。会員相互の情報交換や交流の機会となりますことを心より願っています。

4 当日のプログラム
 (1)研究講演会について  14:00〜15:20
  ○講 師:東京理科大学 総合研究機構 辻 孝 教授

 (2)茶話会 15:30〜16:30

5 参加費
 無 料

6 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

◆平成23年度 支部活動報告

【ご報告】12/11(日)神奈川県支部〈冬の「何でもしゃべろう会」就職・進学懇談会編〉を開催しました。

こちらをご覧ください(PDF形式)PDFファイルが開きます

第一部講演資料(PDF形式)PDFファイルが開きます

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/26(土)岩手県支部「講演会」を開催しました。

 ○講 師:理工学部 応用生物科学科 菅原 二三男 教授
 ○演 題:抗がん剤について

 前段は、私たちこうよう会の父母向けに、菅原先生の研究室の学生の研究や就職に関する事柄をプレゼンテーションソフト内に画像を展開し、わかりやすくその実績をお伝えいただきました。東京理科大学の就職実績の高さを改めて感じ、子どもたちに更に努力するように働きかけたいと思いました。
 後段は、菅原先生のご専門に関する講演をいただきました。「がん」というテーマは皆様が関心をもつものであり、事前に地元紙で告知を行ったところ、一般11人の方々の参加がありました。
 マウスによる実験のことや利尻島で採集したウニを使った実験での成果、投薬量の調整等について、また、花成ホルモンを引用され、ゲノム解析が身近になりつつあることや遺伝子がかかわることについて解説をいただきながら、最先端の専門機関の事情についてもわかりやすく教えていただきました。最後には、「がん治療について」や「理系大学で学ぶ学生の心構え」の質問に、丁寧にお答えいただきました。
 この病の治療法に立ち向かっておられる先生の益々の、ご活躍、ご発展を願わずにはおられません。
 懇親会では、岩手ご出身の菅原先生ということもあり、親しくお話しでき、うれしく思いました。本当にありがとうございました。




《支部から会員へのメッセージ》
 今年度、東京理科大学の先生にご専門分野に加え、学生の様子を含めてお話しいただきました。データによる就職状況の説明の価値は当然ありますが、実際に学生を指導なさっている先生から、研究室の成果や就職の実績を伺い、実態としての様子が直接的に分かり、よさを感じました。
 来年度に向けて、以下の2点から実施時期の検討を行いたいと思っています。
 (1)今年度、企業の就職説明会等の始まりが12月になった影響により、11月は
  学生への就職指導の繁忙期となった。
 (2)11月の理大祭(神楽坂・野田キャンパス)の1週間後という窮屈な日程となっ
  ている。
 以上、皆様方が参加しやすいように工夫をして参りますので、多くの方々に足をお運びいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/26(土)岩手県支部「講演会」を開催しました。

 ○講 師:理工学部 応用生物科学科 菅原 二三男 教授
 ○演 題:抗がん剤について

 前段は、私たちこうよう会の父母向けに、菅原先生の研究室の学生の研究や就職に関する事柄をプレゼンテーションソフト内に画像を展開し、わかりやすくその実績をお伝えいただきました。東京理科大学の就職実績の高さを改めて感じ、子どもたちに更に努力するように働きかけたいと思いました。
 後段は、菅原先生のご専門に関する講演をいただきました。「がん」というテーマは皆様が関心をもつものであり、事前に地元紙で告知を行ったところ、一般11人の方々の参加がありました。
 マウスによる実験のことや利尻島で採集したウニを使った実験での成果、投薬量の調整等について、また、花成ホルモンを引用され、ゲノム解析が身近になりつつあることや遺伝子がかかわることについて解説をいただきながら、最先端の専門機関の事情についてもわかりやすく教えていただきました。最後には、「がん治療について」や「理系大学で学ぶ学生の心構え」の質問に、丁寧にお答えいただきました。
 この病の治療法に立ち向かっておられる先生の益々の、ご活躍、ご発展を願わずにはおられません。
 懇親会では、岩手ご出身の菅原先生ということもあり、親しくお話しでき、うれしく思いました。本当にありがとうございました。




《支部から会員へのメッセージ》
 今年度、東京理科大学の先生にご専門分野に加え、学生の様子を含めてお話しいただきました。データによる就職状況の説明の価値は当然ありますが、実際に学生を指導なさっている先生から、研究室の成果や就職の実績を伺い、実態としての様子が直接的に分かり、よさを感じました。
 来年度に向けて、以下の2点から実施時期の検討を行いたいと思っています。
 (1)今年度、企業の就職説明会等の始まりが12月になった影響により、11月は学生への就職指導の繁忙期となった。
 (2)11月の理大祭(神楽坂・野田キャンパス)の1週間後という窮屈な日程となっている。
 以上、皆様方が参加しやすいように工夫をして参りますので、多くの方々に足をお運びいただきたいと存じます。よろしくお願いいたします。


1 はじめに
 平成16年5月に東京理科大学こうよう会(以下「本会」という。)が発足以来、現在に至るまでご父母のご支援の下、一歩ずつ着実に組織の充実を進めてまいりました。
 平成20年度には会費の代理徴収制度が実現するなどして財政基盤の安定化が図られ、また、当初の計画であった府県単位での支部の設立が完成いたしました。現在では、ほぼ全国47都道府県ごとに支部が設置されています。
 本会もこれまでのように全国の組織を作り上げていく過程を終え、本会自体の発展充実の段階に入ったといえます。役員会や常任役員会でもこれらの点を踏まえ、設立8年目の本年は、前年度の会長候補者募集方法を様々な角度から慎重に検証し、さらなる組織の整備と体制の強化充実に向けての見直しを行うべく、「東京理科大学こうよう会会長候補者等選出方法制度検討委員会」(以下「制度検討委員会」という。)に諮問しました。
 今回、制度検討委員会から答申提出に至り、平成23年10月30日(日)開催の役員会における審議結果に基づいて、「平成24年度 東京理科大学こうよう会会長候補者選出管理委員会」を設置し、募集要項の作成を始め、会長候補者の選出について取り組むことといたしました。
 会員各位におかれましては、本会が健全な発展と会員の皆様のご期待に応え、会則に掲げた会の目的達成のために活動できるよう、ご理解とご協力をお願いする次第です。

平成23年12月
東京理科大学こうよう会
会長 船木 真左美


 今回、副会長3名が選出管理委員会委員として平成24年度会長候補者選出に係る対応を行うこととなりました。精一杯努力していく所存ですので、よろしくお願いいたします。
 さて、総会に提案する役員候補者の選出については、様々なご意見が寄せられており、特に本会の代表である会長の選出方法については、ここ数年来、より良い方法を模索しながら検討し、実行に移されてきたところです。
 今般、平成23年10月30日(日)開催の役員会において、「会長として相応しい方を、まずは話し合いで、必要に応じて投票で選出する」ことを骨子とした平成24年度の本会会長候補者選出方法の成案をみるに至りましたので、次ページ以下のとおり、会長候補者1名の募集要項について周知いたします。
 会員各位におかれましては、ご理解とご協力をお願いいたします。

平成24年度 東京理科大学こうよう会
会長候補者選出管理委員会
委員長 大川 宗男(本部 副会長)
委員 岩田 秀生(本部 副会長)
委員 倉橋 祥子(本部 副会長)


2 こうよう会の概要 
会の名称 東京理科大学こうよう会
(1)代表者 会長 船木 真左美
(2)所在地 〒162-8601
東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学内(こうよう会本部)
※支部は全国にあります。
(3)設立目的 東京理科大学(以下「大学」という。)学部学生の父母及び大学との密接な連携を図り、学生が充実した学園生活を送ることができるよう種々の事業を行うとともに、大学における教育事業の振興を支援し、あわせて会員相互の親睦を深めることにより、大学の発展及び向上に資することを目的としています。
(4)設立年月日 平成16年5月29日
(5)事業内容 (1)学生の学業、学生生活に関し大学と父母との連絡を図る事業
(2)学生の福利厚生の助成に関する事業
(3)学生の経済援助に関する事業
(4)教職員と父母との懇談会開催に関する事業
(5)会報を発行し大学との連携を図る事業
(6)その他本会の目的達成に必要な事業
※ 平成23年度の具体的な事業計画は
http://www.tus-koyokai.com/2011/05/-23-1.htmlをご参照ください。
(6)役員数
本部役員※1
23名(内 正会員より選出15名、特別会員より選出8名)
支部長※2
46名(内 正会員より選出46名、特別会員より選出0名)

※1
本部役員とは、この要項において、会則第7条第1項第1号から第5号により規定する役員、及び会則第13条第2項に規定の常任役員とします。
※2
支部長は、各支部における支部総会により選出されます。
(7)会員数 正会員:大学学部学生17,224名※1の父母、又はこれに代わる者
賛助会員:258名※2

※1
会報「浩洋」No.29参照
※2
平成23年12月1日現在
◎大学教職員は、会則により特別会員となります。

3 公募の概要
(1)募集する
  役職・人数
会長 1名

今回の公募は会長候補者を選出するものであり、選出結果をふまえ、常任役員会、役員会及び総会の順に提案され、承認となります。
なお、会長は平成24年度の総会を経て就任することとなります。
(2)任期 平成24年度総会(5月を予定)から平成25年度総会までの1年間。
[再任は妨げませんが、再任限度は1回(通算2年)となります。]
(3)職務内容 本会会則に基づき、本会を代表し、会務を統括します。
「会員と大学との橋渡し役」として総会、役員会等の決定事項の具現化を率先して行なう。
大学、理窓会等関連団体との渉外。
本会会議(総会・役員会・常任役員会)における議長。
本会主催行事(父母懇談会・本部・地域・支部行事)への出席。
本会経理の決裁業務。
大学、理窓会等関連団体主催行事への来賓としての出席。
機関誌への原稿執筆。
その他、会長の職務遂行に必要なこと。
(4)求める知識
  ・経験等
協調性とともに本会の円滑な運営と業務遂行、さらなる向上に貢献できる方。
会議等において課題解決に向け、リーダーシップを発揮できる方。
大学と緊密に連絡を取れる方。
祝辞、挨拶、雑誌記事作成、会議資料等の文書作成、文書読解に長けた方。
入学式等、大勢の人前でのスピーチや、会議の議長としての進行に長けた方。
(5)必要な免許
  ・資格
特にありません。
(連絡時、メールを使用する場合があるため、パソコン及び携帯電話のメールの操作ができる方。また、緊急連絡のために携帯電話をお持ちの方。)
(6)場所 会議・行事によって異なります。
(基本的に会議等は神楽坂校舎で行われる。)
(7)日時 会議・行事によって異なりますが、通常土曜日、日曜日、祝日の開催となります。
なお、月数回程度の打ち合わせは、大学の勤務時間の都合上、平日18時ごろから行われ、1回につき1時間から2時間程度要します。
平成22年度実績
こうよう会行事への出席回数 9回
こうよう会会議への出席回数 13回
大学、理窓会等関連団体行事への出席回数 3回
平成23年度実績は、平成22年度より回数が増える見込みです。
なお、新規事業の実施や新たな課題や問題点等が出てきますので、会長が会に携わる日数は年々増加傾向にあります。
(8)その他 原則的に、会議・行事等に会の公務として出張した場合、旅費は本会会計から支出されます。

4 応募資格
会長立候補者の資格:
 平成24年度(平成24年4月1日)において、次のすべての条件を満たす者であること。
   ①正会員であること。
   ②会則についての深い理解を持ち、会長としての行動力があること。
   ③大学(神楽坂校舎)への平日の来校が可能であること。
   ④自己努力で所属支部の支部役員会からの推薦(推薦理由書注1)を得た方。
注1
推薦理由書について
推薦理由書は、支部長以外の会員が立候補する場合は、支部長が作成します。
支部長が立候補する場合は、当該支部選出(担当)の副会長が作成します。
1支部が推薦できる立候補者は1名とします。

5 応募方法
(1)募集期間
 平成24年1月10日(火)から平成24年1月31日(火)まで。
  ①持参の場合:上記募集期間の土曜日、日曜日、祝日を除く9時から17時まで。
  ②郵送の場合:平成24年1月31日(火) 17時まで(必着)。
(2)応募手続き
 立候補者自身で次の書類を取り揃え、持参又は書留で郵送してください。
なお、提出された書類は返却いたしません。応募の際に記載された個人情報は、会長候補者1名の選出及び連絡の目的にのみ使用し、他の目的には使用しません。
  ①応募申込書(様式第1号)PDFファイルが開きます
  ②所信表明(様式第2号)PDFファイルが開きます  所信表明(様式2)EXCELファイルが開きます
  ③推薦理由書(様式第3号)PDFファイルが開きます 推薦理由書(様式3)EXCELファイルが開きます
※メール、FAXでの応募は受け付けません。
(3)応募書類提出先・郵送先
 東京理科大学校友・父母支援室  室長宛
 ①持参の場合:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-6 PORTA神楽坂6F(事務室)
 ②郵送の場合:〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3

6 候補者選考までのスケジュール
このスケジュールは現時点のものです。
応募状況により、変更する場合がありますが、その場合は速やかに立候補者宛に通知します。

(1)公示日 平成23年12月20日(火) 9時
(2)募集期間 平成24年1月10日(火) 9時から平成24年1月31日(火) 17時 (必着)まで
(2)全ての立候補及び推薦者による協議日 平成24年2月11日(祝・土)
話し合い(東京理科大学神楽坂校舎で実施)で1名の合意を図ります。
(4)(3)により会長候補者が1名に合意された場合の会長候補者としての承認日 平成24年2月25日(土)開催の常任役員会注2で承認。
(5)(3)において会長候補者を1名に合意ができなかった場合 平成24年3月24日(土)開催の常任役員会で1名に決定。
常任役員会(東京理科大学神楽坂校舎で実施)において、立候補者及び推薦者全員が出席し、立候補者による所信表明及び話し合い等を行い、常任役員による投票注3を行います。
立候補者全員に対し、選考結果(会長候補者氏名及び所属支部)を即日通知します。

注2
常任役員会について
 こうよう会の意思決定は会則第11条から第13条までの規定のとおり、常任役員会、役員会及び総会の順に機関決定をすることとなっています。
 常任役員会の主たる構成員である副会長は、地域の代表者として、当該地域を構成する支部長と副会長の協議により選出されています。その他、常任役員会を構成する本部役員については「浩洋」No.29 P.36、P.44及びP.45をご覧ください。
注3
常任役員会における投票について
 立候補者及び平成24年度 東京理科大学こうよう会会長候補者選出管理委員会委員も含め、投票日に出席している常任役員が投票権を持ちます。
 また、平成24年3月24日(土)開催の常任役員会において、投票によることとなった場合は、副会長は事前に担当地域の支部長からの意見をまとめておくものとします。

7 応募に係る諸注意
以下の点は応募いただく際に了解されたものとして、取り扱わせていただきます。

(1)応募が無かった場合は、埼玉県支部、千葉県支部、東京都支部
及び神奈川県支部から選出の副会長の互選で選出します。
(2)立候補者が1名の場合は、常任役員会で信任投票を行います。
信任されなかった場合は(1)の取り扱いとなります。
(3)立候補者が2名以上の場合は、会長候補者1名を選出します。
(4)立候補者は全て常任役員会の決定を受け入れることとし、異議申し立ては一切
認めません。
なお、常任役員会の決定を不服とし、こうよう会の秩序を乱した者注4は、手続きを経た上で、今後の立候補資格等を停止することがあります。
注4
立候補者及びその支持者が慎むべき言動について
 個人のブログやネット掲示板での書き込み、ビラ等の配布、他の立候補者、常任役員会構成員及び支部長に対する誹謗中傷や嫌がらせ、又はこれに類する行為、東京理科大学や理窓会等関連団体の日常業務、あるいはこうよう会の活動を著しく阻害させるような申し立て、また、これらの行動の教唆等。
(5)定期総会までの期間に、会長候補者が会長に就任できない事態が生じた場合
次点であった立候補者を繰上げ当選とし、繰上げ当選がなかった場合は上記(1)とします。
(6)常任役員会は、会長候補者に次の事由の一つ以上に該当した場合において、
会長候補者としての内定を取り消すことができるものとします。
立候補届出事項等に虚偽があった場合
正会員としての資格を失った場合
健康状態の悪化等、本人から会長としての職務に耐えられない旨の申し出があり、常任役員会で承認された場合、又は常任役員会が判断した場合
(7)禁止事項
副会長、本部会計、本部監査役及び支部長との兼務はできません。
個人の利益のために、会長としての経歴の披露、権限の行使、職務上知り得た情報の漏洩や目的外の使用等は一切行えず、そのような行動を試みることも厳禁とします。
公示日から会長候補選出日までの期間は、立候補者及び当該立候補者を支持する者は、他の立候補者や本部役員及び支部長に対し、メール、電話、FAX及び郵便等による会長候補者としての支持を求める活動を行うことを禁止します。

8 その他
本公募要項に記載の無い、予め予想しえない事態が生じた場合は、本公募要項の趣旨の下、公平かつ公正な視点で、平成24年度 東京理科大学こうよう会会長候補者選出管理委員会が決定します。

9 問い合わせ先
平成24年度 東京理科大学こうよう会会長候補者選挙管理委員会 事務局
東京理科大学 校友・父母支援室内
TEL 03-5228-8327(直通) メール fubokai@admin.tus.ac.jp

1 日 時
 平成24年1月15日(日) (受付開始13:00)

2 場  所
 ホテル千秋閣 6階 602
  徳島市幸町3ー55 TEL.088-622-9121

3 開催趣旨
 東京理科大学より池北先生をお迎えして、先生の研究に関するご講演をいただくとともに、直接学生と接するお立場から、理科大生の就職活動、就職状況、また大学院進学に関する状況等についてお話をいただきます。
 その後、先生を交えての参加者全員による茶話会を行う予定です。会員相互の情報交換や交流の機会となりますことを心より願っています。

4 当日のプログラム
 (1)研究講演会及び就職進学状況について 13:30〜15:00(90分)
  ○講 師:理工学部 応用生物科学科 池北 雅彦 教授(理事)

 (2)茶話会 15:15〜16:00
  池北教授を囲んで、日頃の悩みや疑問など大いに語り合いましょう。

5 参加費
 無 料

6 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/26(土)秋田県支部「講演会」を開催しました。

 お二人の先生からご講演を頂きました。

1 講演会①
 ○講 師:東京理科大学専門職大学院イノベーション研究科 馬場 錬成 客員教授
 ○演 題:物理学校の歴史と激変する現代社会
 馬場錬成先生は東京理科大学理学部のご卒業後に読売新聞社論説委員を務められた方で、現在は東京理科大学専門職大学院客員教授の職に就いておられます。東京理科大学の歴史に付いてのお話で、物理学校創設者の一人、谷田部梅吉先生は安政4年(1857年)秋田県大館市生まれとの事で、東京理科大学が更に身近な存在に感じられました。



2 講演会②
 ○講 師:工学部第二部 電気工学科 西川 英一 教授
 ○演 題:大学院進学と就職について 〜研究室の学生の体験を中心に〜
 西川英一先生は工学部電気工学科の教授の職に就いておられ、ご専門が応用表面工学です。今回は就職委員としてのお立場から大学院進学ならびに就職の実態に付いて今迄とは異なった切り口から、また現代の学生気質まで広範囲に渡ってお話頂きました。担当教授が就職にコミットする重要性に付いての馬場先生からのご提言にも目から鱗の思いでした。


《支部から会員へのメッセージ》
 今年は震災、経済危機等の厳しい状況下にあったにも拘らず、多くの皆様に参加頂きました。講演の中で登場したのが本県出身の谷田部梅吉先生で、江戸時代に全国から選りすぐられた秀才の一人でした。地方出身者は言葉が通じなくて筆談でコミュニケーションを取りながらフランス語等の外国語もマスターしていったとのこと。就職についての講演では、企業側から学生に対して、わざと意地悪な、もしくは威圧的な質問や反論をし、これに対する応答・対応を見てみようと場面もあるとのことです。学業成績が全てでは無く、アグレッシブな就活で逆転可能との情報もあり、非常に意を強くしました。
 ご多忙の中、講演頂いた先生方、参加頂いた会員の皆様にはお礼申し上げます。

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/12(土)愛媛県支部「講演会及び就職説明会」を開催しました。

 去る11月12日(土)に松山市のホテルサンルート松山において、愛媛県支部「講演会及び就職説明会」を開催しました。参加人数は講師の先生方を含め26名で、楽しく有意義な一日を過ごすことが出来ました。

1 講 演
 ○講 師:東京理科大学大学院 科学教育研究科 武村 政春 准教授
 ○演 題:東京理科大学における生物教育学の推進と展開
       〜生物学の先端研究と中等・高等教育とをどう結び付けるか〜
 武村准教授は、中学校の教科書の開発及び科学コミュニケーターの養成に力を入れられているとのことです。
 今、最先端の研究をどのように生物教育に結びつけるかという事で、実際の現場では先生方の多忙さ、そして学習指導要領の壁が実践の前に立ちはだかっているので、現職の高校教員が大学院で最先端の教育を学び、自分の学校で実践して欲しいとのことでした。



2 就職説明会
 ○講 師:株式会社ダイヤモンド・ビッグ&リード 事業開発部 大学事業課 佐野 哲也 氏
 就職情報会社の方からの生の声で、最新の就職情勢や就活の心構え、家庭のサポート等、について具体的にわかりやすくお話をして頂きました。
親として、この就活の時期だけではなく、普段の子供との関わり方も学ぶことが出来、身の引き締まる思いがしました。

3 講演者・参加者一緒での茶話会
 理窓会愛媛支部の佐藤様にもご参加頂き、いろいろな話題で話が盛り上がりました。


《支部から会員へのメッセージ》
 講師の武村准教授、佐野様、理窓会愛媛支部の佐藤様、お忙しい中ありがとうございました。また積極的に参加し会を盛り上げて下さいました会員の皆様、OBの皆様にも改めて感謝申し上げます。これからも会員の皆様のご要望を聞きながら、より多くの方にご参加頂き、会員相互の親睦および情報交換の場を提供出来ればと思っております。これからもよろしくお願いいたします。

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/19(土)岩手県支部「理大祭と大学見学」を開催しました。

 「理大祭と大学見学」を行いました。
 13:00から理工学部建築学科の北村春幸教授の講演「安心で安全な建物 免震・制震構造について」と、就職課職員の説明会「大学就職支援について」を聴講しました。
 お子さまのステージ発表等で写真撮影の集合時間に間に合わず、2人だけとなってしまいましたが、雨の中、快くシャッターを押してくれた学生には感謝しております。

《支部から会員へのメッセージ》
 あいにくの土砂降りの中の理大祭見学でしたが、理大生の元気な姿にうれしくなりました。屋台での販売や、他のところでも学生や学生課の職員の方の心遣いがあり、楽しく過ごしてきました。ありがとうございました。
 来年度は、ぜひより多くの支部会員の皆様の参加をお待ちしています。

1 日 時
 平成23年12月17日(土) (受付開始13:00)

2 場  所
 仙台市戦災復興記念館 5階 和室1及び2
  仙台市青葉区大町2ー12ー1 TEL.022-263-6931

3 開催趣旨
 (1)平成23年度宮城県支部総会におけるアンケートで「宮城県支部活動で今後取上げてほしい企画」として「OBである著名人による講演会」の希望が多くありました。そこで、宮城県出身の東京理科大学の先生に講演をお願いしました。また、親である私たちの関心ごとでもある子供の東京での生活、学校の様子、大学院への進学・就職について、工学部や先生の研究室の学生のことを中心に、少しお話をいただける予定です。
 (2)講演会の後は座談会を行います。学科は違っても、親同士お話する機会を持てば必ず、何か参考になることが得られると思います。庄野先生からのお話をさらに広げるためにも、情報交換や交流の場として是非、ご活用ください。

4 当日のプログラム
 (1)講演会 13:35〜14:50
  ○講 師:工学部第一部 工業化学科 庄野 厚 准教授
  ○演 題:「もの」を作る方法を考える

 (2)座談会 14:50〜15:30

5 参加費
 無 料

6 その他
 (1)会場までの往復の交通費は、参加者各自のご負担となります。
 *駐車場はありませんのでバス・地下鉄をご利用ください。
●JR「仙台駅」下車・・・西口より徒歩20分
西口よりタクシー5分
西口バスプール15番のりば

●市営バス・・・・・・・・・「東北公済病院・戦災復興記念館前」下車:徒歩2分
「電力ビル前」下車:徒歩8分

 (2)懇親会(任意参加)を、場所を変えて17:00から2時間、会費5,000円程度で計画しております。些少ではありますが支部で参加費の一部を負担します。
 *予約の都合上、参加希望の方は予めお知らせください。

7 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

1 日 時
 平成23年12月3日(土) 8:45〜19:00

2 開催趣旨
 「御殿場ランチ&焼津さかなセンターでお買物」と題し、大学、ご子女のこと等、常日頃感じていることや考えていることを気軽に語り合える場としてバスツアーを計画いたしました。

3 当日のプログラム
 ○8:45
 ・新宿駅西口 新宿センタービル前集合

 ○9:00
 ・出発

 ○11:30〜12:50
 ・御殿場高原ビールでランチ
  *5種類の地ビールと40種類以上の料理 バイキングスタイル ランチ(80分)

 ○14:00〜14:40
 ・梅陰寺参拝(清水次郎長のお墓など)

 ○15:25〜16:15
 ・焼津さかなセンターでお買物 ※車内での抽選会など予定

 ○19:00
 ・新宿駅西口 新宿センタービル前到着、解散

4 参加費
 8,000 円/1人
 (昼食、車中のお菓子・お茶・抽選会景品、バス代、旅行障害保険代等)

5 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/6(日)長崎県支部「秋の懇談会と再生ハウステンボスの散策」を開催しました。

 こうよう会長崎県支部23度年度の行事をハウステンボスで実施しました。
 雨が続き、当日の朝も雨でどうなるのかと心配しましたが、参加者の精進がよく集合時間になる頃、雨も上がり恵まれたスタートができました。
 参加者は以前にも訪れたことがある方がほとんどでしたが、新たなスポンサーによる再生されたハウステンボス散策とガーデニングワールドカップの最終日を見学しました。
 それに先立ち、カフェレストランで父母ご家族27名が参加し、子女の近況と厳しい就活、大学院受験時の苦労したことなどを中心に懇談は続きました。
 その後、ガーデニングワールドカップ会場のパレスハウステンボス宮殿まで園内を散策し、宮殿で集合写真を撮り、各自エントリーされたテーマ庭園でゆつくりした時間をすごしました。
 また、宮殿内ではハンガリーのピアニストのコンサートが行われ、「愛の夢」他リストを堪能し、楽しい時間を持つことができました。
 ガーデニングワールドカップ会場で各自自由行動とし、散会しました。


《支部から会員へのメッセージ》
 今回の支部行事は、高学年の父母で初めて参加された方も多く、「こういう会があると知らなかった」「楽しい会ですね、早く参加すればよかった」との声をいただきました。支部行事に参加されたことがない、ご父母の皆さま、次年度はぜひご参加ください。また、今回参加された皆様はお知り合いのご父母の方をお誘いして、支部行事を活性化させ、ご子女が円滑な学生生活をおくり、無事、理科大を卒業できるよう父母で支援しましょう。

◆平成23年度 支部活動報告
【ご報告】11/19(土)山口県支部「講演会」を開催しました。

1 講演会
 〇講 師:梶原 巡 氏(株式会社大塚製薬工場 専務取締役)
 〇テーマ:「大塚グループの海外展開」
 理窓会会員(東京理科大学卒)であり日本を代表する製薬会社である大塚グループにおける国際担当の役員として、海外を舞台に活躍されている梶原様。大学時代の苦労話や大塚製薬株式会社に入社後の体験談をエピソードやヤーモアを交え、講演していただきました。梶原様からは、学生に望むこととして、「語学力」「知識を磨き、チャンスに対応できる力を養うこと」など、貴重なお話を聞くことができました。




2 座談会
 理窓会会員の参加者と父母との交流を深め、意見交換を行いました。

《支部から会員へのメッセージ》
 今回の企画は、実際に現役で企業人で海外で活躍されている梶原様に、直接お話をきくことができ、また意見交換ができ、参加された会員の皆さんと有意義な時間を過ごすことができました。また、理窓会会員の参加者の方と交流を深めることができ、来年度も支部活動に理窓会も協力したいとのご意見をいただきました。来年度は更に会員の皆様のリクエストに沿った企画を実施したい思います。より多くの方にご参加いただき、情報交換の場を提供できればと思います。

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