2012年7月アーカイブ

平成24年度 父母懇談会

《1.栃木県支部編》

 関東地方北部に位置する栃木県。6月24日(日)、その県庁所在地である宇都宮市のホテルニューイタヤで栃木県支部の支部総会・父母懇談会が開催されました。梅雨入りして約2 週間、この日は梅雨の中休みといった感じで天候に恵まれ、多くのご父母が参加。大学の状況や子どもの様子など、熱心に教職員から情報を収集されるとともに、同じ大学に子どもを通わせるご父母同士、交流を深めていらっしゃいました。




〈学部長挨拶〉
◆しっかりと実力をつけた上で
 社会に送り出すのが理科大であると強調

 工学部第一部学部長の半谷精一郎先生は大学側の代表として、まず、東日本大震災被災学生に対するこうよう会からの支援に謝辞を述べられました。その後、本学は入学さえすれば学生を"ところてん方式" に社会に送り出すわけではない実力主義を貫くことで、社会からも高い評価を得ていると強調。ご自身も「子どもを持つ親として、就職や進学のことで気をもまれているご父母の気持ちは理解できる」と話され、「この機会を利用いただいて、先生方と直接、いろいろ話をしてほしい」と希望されました。そして、「長い一日になりますが、懇親会では、分科会までとは違った打ち解けた話題でも語り合えることを楽しみにしている」と結ばれました。

〈理科大の将来展望等について〉
◆さらなる教育・研究環境の拡充と
 国際化の推進をめざす

 学校法人を代表して村田雄司常務理事が、大学の現状と将来について話されました。今春の入試結果から始まった現状説明では、教育・研究体制の改善が図られており、その結果として毎年、多くの研究が国の研究補助事業に採択されていることが報告されました。その一例が藤嶋昭学長が専門とされる光触媒の研究センターで、経済産業省のイノベーション拠点立地支援事業に採択されています。さらに、学長が特に力を入れている国際化の推進の現状と課題、キャンパスの再構築事業の状況、そして来春開設される葛飾キャンパスの説明があり、最後に財務状況を概説。「今後、日本だけでなく世界に冠たる大学になっていくように努力する」と約束されました。

〈就職状況&学園生活について〉
◆データを示しながら企業、
 公務員、教員、大学院進学について説明

 卒業後の進路は、2012年春の学部卒業生と修士課程修了者の進路決定率、就職率を全国平均の数字と比較するなど、詳細にデータを示しながら紹介。本学は修士課程、昼間学部とも全国平均を20%以上も上回る就職率を記録しています。さらに、2011年度はリーマンショック後の下降傾向を脱し、若干回復したとのことです。進路については、公務員、教員についても合格者数や選考スケジュール、大学の支援体制を紹介。また毎年、学部生の半数近くが進む大学院進学についても説明があり、最後に奨学金制度や学生よろず相談室等の案内で締め括られました。

〈分科会〉
◆成績表をもとに、具体的な
 アドバイスをいただける個別面談

 全体会のあと、10分間の休憩をはさんで始まった分科会。2年生から4年生のご父母は、受付で渡されたお子さまの学業成績を手に、それぞれの学部の修学履修懇談会会場に移動され、個別面談に臨まれました。また、就職はご父母の一大関心事です。多くの方が教員との面談後に就職懇談会の会場に移られ、職員から個別に情報やアドバイスを受けていらっしゃいました。

◆1年生のご父母を対象に
 基本的な修学履修情報を提供

 一方、1年生のご父母については、そのまま全体会の会場に残り、カリキュラムや履修登録、単位、成績など、修学に関する基本事項の説明を受けました。本学は「自然・人間・社会とこれらの調和的発展のための科学と技術の創造」を教育理念とし、理工系の専門知識だけにとどまらず、広い視野で人類の未来を考えられる科学技術者の育成をめざしています。その土台となる基礎学力を作る1年次の基礎教育が重視されており、東京物理学校時代から伝統の関門制度があります。しかし、きちんと授業に出席して予習・復習していれば、単位取得は難しくないとの説明に、ご父母は安心されていました。

◆懇親会個別面談を終えたご父母が
 おしゃべりできる場を用意

 今年度から全支部で待合コーナーを設置しました。栃木県支部では、個別面談を終えて懇親会までの時間、全体会や分科会の会場で知り合ったご父母同士が、なごやかにお子さまに関する情報交換をしたり、地元の話をされたりしていました。また、携帯番号を交換される姿も見られました。

〈懇親会〉
◆学部長の笑いを誘う乾杯の挨拶で
 一気になごやかな雰囲気に!

 懇親会には約40名が参加。半谷学部長が登壇し、「授業の前と同じで、ガヤガヤしていても、待っていると静かになります」とユーモアを交えた挨拶で乾杯の音頭をとられました。雰囲気は一段と砕けたものになり、あちらこちらで教職員とご父母が輪になり、分科会では言えなかった話、聞けなかった話で盛り上がっていました。


《2.石川県支部編》

 7月22日(日)、金沢駅前の金沢都ホテルで石川県支部の支部総会・父母懇談会が開催されました。最高気温は30度をわずかに下回り、比較的涼しい一日となったこの日、大学のことや子どもの学生生活を知りたいと、県内各地からご父母が参集。大学側から出席された理事・副学長を含む教職員と熱心に情報交換されていました。




〈副学長挨拶〉
◆教育理念を実現し、グローバル化に対応すべく
 教職員一同がより一層努力していくことを約束

 全体会は、まず最初に受付で配付された『太陽エネルギーがひらく未来』(坊っちゃん科学シリーズ)を含む資料の確認が行われ、大学側から出席の先生方が紹介されました。
 続いて、大学側を代表して武田健副学長(広報担当、薬学部薬学科教授)が登壇。「加賀百万石ということで、この町に来ると豊かな気分になります」と述べられた後、昨年に続いての東日本大震災被災学生支援の寄付に対する謝意を表されました。
 武田先生は「本学は8学部33学科11研究科からなる理工系総合大学で、実力主義という伝統を堅持し、幅広い教養教育と基礎から最先端までの専門教育を行うことを目標に教職員一同、力を合わせて努力しています」と、社会の発展の貢献する人材の育成と研究活動に注力していることを言明。「一方、学外に目を向けると、アメリカの指導力低下、中国・インドの台頭と、世界は大きく変化してきています」と、教育・研究両面で国際化をより一層進めていかなければならないと述べられました。そして、最後に「1年生はだいぶ学生生活に慣れてきた頃で、2年生以上は大学生活を謳歌していると思われますが、学年が進むにつれ、進路や研究室の配属など、悩み事も増えてくる」とした上で、大学とご父母の間の情報交換の重要性を強調。「今日は各学部の先生が大勢参加しています。どうぞ忌憚のない意見交換をしていただき、有意義な会にしていただけるよう、願っています」と挨拶されました。

〈理科大の将来展望等について〉
◆安定した財政状況のもと
 教育環境の整備は現在も進行中

 こうよう会特別会員でもある池北雅彦理事(理工学部応用生物科学科教授)が、大学を取り巻く環境を概説。「現在、18歳人口が120万人を割っている一方で、大学は800校を超えていると言われ、定員割れを起こす大学・学部が出てきています。しかし、本学は今春も志願者が約5万1,000名を超え、財政的にも安定しています。外部資金の獲得にも力を入れており、その額は過去7年間で倍増しています」。
 また、教育環境の整備についても触れられ、各キャンパスの整備状況と今後の予定を写真とともに紹介。来春開設され、7学科7専攻の学生が過ごすことになる葛飾キャンパスは、葛飾区が所有する公園と一体利用され、非常にオープンなスペースになるとの説明でした。

〈就職状況&学園生活について〉
◆現場の解説に加え、就職活動での
 家族のサポートや注意すべき点にも言及

 公務員や教員を含めた就職状況と支援体制、大学院進学を中心に、進路と学生生活について説明。就職活動については、ご父母の学生時代よりも活動が早期化するなど、就職環境が違うことを認識するとともに、親の価値観を押しつけないことが注意点として挙げられました。また、「思うような結果が得られないからもう1年、就職活動をすればいい」という問題の先送りはマイナス効果になることも指摘。ご父母には愚痴を聞いてあげるだけでも気持ちが楽になることや、交通費もかなりかかるので経済的負担への配慮をお願いしたいと結ばれました。

〈分科会〉
◆学部ごとの出席者が少なく
 ゆっくりと話ができた個別面談

 分科会は、学部ごとの修学履修懇談会と就職懇談会、学生生活懇談会を実施。修学履修はそれぞれの学部の教員が、就職と学生生活は職員が担当し、個別面談形式で進められました。2年生以上は前年度の成績表を前に、ご父母はそれをどう評価すべきか教員から説明を受け、気になる点を質問されていました。
 また、親元を離れて暮らしているため、お子さまの様子が把握しにくいことから、教員との面談後、学生生活懇談会に立ち寄られるご父母や、就職について熱心に相談されるご父母の姿がみられました。石川県支部は出席人数が少ない分、相談時間はたっぷりとあり、この機会に聞けることは何でも聞こうと、じっくりお話しされていました。

◆面談を終えた後は、待合室で
 ご父母同士が情報を交換

 今回、石川県支部でも待合室が1部屋、設けられました。個別面談を待つ間は緊張気味だったご父母も、先生と話をして不安を解消されたことで、待合室では用意されたコーヒーを手に、他のご父母と世間話を楽しんでいらっしゃいました。

〈懇親会〉
◆ご父母と教職員、地元の卒業生が
 なごやかな雰囲気の中、立食形式で歓談

 懇親会には、理窓会(東京理科大学同窓会組織)石川支部の役員も出席。地元の企業経営者や教員である卒業生の方々の挨拶をいただいた後、歓談がスタート。ここからは先生とご父母という関係を超え、社会人同士としてさまざまな話題で話に花が咲き、楽しい親睦のひとときを過ごされていました。

◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】6/9(土)岡山県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。

○開催日  平成24年6月9日(土)
○開催場所 岡山ワシントンプラザ
○内 容  ①支部総会 ②父母懇談会(全体会、分科会) ③懇親会
○参加人数 26名
○報  告
〈支部総会〉
 支部総会は、こうよう会の紹介をまじえた森下順子支部長の挨拶から始まりました。その後、平成23年度の事業及び収支決算の報告、平成24年度の事業案及び予算案の両議題について、拍手をもって承認されました。今回は1年生のご父母の方が多く参加してくださり、新しい幹事も加わった役員案も承認されました。

〈父母懇談会〉
 全体会では、大学側出席者を代表して半谷精一郎先生、大学を取り巻く状況について理事の池北雅彦先生、就職・進学状況について学生支援部の小澤次長よりお話を頂戴しました。
 分科会では、26組のご父母の方が、各々の担当の先生方と有意義なお話の時間を持つことができました。

〈懇親会〉
 懇親会では、理窓会の方々も加わってくださり、岡山県での理科大OBの方々のご活躍を伺うことができました。
 終始和やかな雰囲気で、会員の方より「次回の支部企画にも参加します」と心強いお言葉をいただき、別れを惜しみつつ、会を終えました。


◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】7/7(土)千葉県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。

○開催日  平成24年7月7日(土) 12:25〜
○開催場所 京成ホテルミラマーレ
○内  容 ①支部総会 ②父母懇談会(全体会、分科会) ③懇親会
○報  告
〈支部総会〉
 支部総会では、支部長挨拶のあと、平成23年度事業報告と決算・会計監査報告がされました。引き続き、平成24年度役員案、事業計画案、予算案が議題としてあげられ、審議事項は全て承認されました。

〈父母懇談会〉
 父母懇談会では、東京理科大学教職員の方々40名のご出席を賜り、澤常務理事より「大学を取り巻く状況について」のお話を頂き、野田就職課関口課長より「学生生活・就職状況」についてご説明を頂きました。
 その後の分科会では、各学部・学科に分かれ、お子様の成績や履修状況について個人面談を、1年生のご父母には植木副学長からお話を頂きました。

〈懇親会〉
 夕方からの懇親会では大学関係者をはじめ、理窓会千葉支部より6名の方々のご出席も頂きました。東京理科大の先輩としてのお話もざっくばらんにお聞きすることができ、大変有意義な時間を過ごすことができたご父母も多かったことと思います。

父母懇親会 全体会
父母懇親会 分科会
千葉県支部総会
懇親会

《千葉県支部から会員へのメッセージ》
 小雨模様のあいにくの天気でしたが、多くの教職員の先生方のお力添えをはじめ、270名にものぼるご父母のご出席をいただき、無事に終了することができました。
 今年度ご出席になれなかった皆様もぜひ来年度は足を運んで頂きたいと思います。
 今後も皆様と大学を繋ぐ懸け橋として役員一同力を合わせて参りますので、皆様の行事等へのご参加をお待ち申し上げております。また、お力添えをお願いいたします。

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◆主な特集記事
 学生たちの活躍!
  座談会 神楽坂〈Ⅰ部・Ⅱ部 天文研究部〉
  〜奇跡の天文現象!!「金環日食」の観測をとおして考えたこと〜
  東京理科大学サイエンスフェア学生企画 みらい研究室2012
  〜科学へのトビラ〜
 就職特集
  Part 1 卒業生に聞く「就職体験談」

  Part 2 就職・進路支援について
  〜平成24年3月卒業者 進路状況分析〜

◆シリーズ企画
 大学院紹介
  大学院 国際火災科学研究科
 研究室訪問
  山本 学 研究室[基礎工学部 電子応用工学科]

 クラブ・サークル クローズアップ

  少林寺拳法部[神楽坂・野田・久喜]

1 日 時
 平成24年8月9日(木)19:00〜21:00

2 集合場所
 ニュー白馬
  徳島市一番町1ー13 TEL.088-623-2251
 
3 開催趣旨
 昨年と同様、阿波おどりサークル学生との懇談懇親会を開催したいと思います。
 8月12日(日)〜15日(水)の阿波踊り期間へ向けて、毎日練習に励んでいるサークル学生を応援しつつ、親睦を深めていただければ幸いです。
 また、ご子女につきましては、ご希望がございましたら、阿波踊り期間、「東京理科大学連」として踊りにご参加いただくこともできます。

4 参加費
 無 料

5 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】6/10(日)徳島県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。

○開催日  平成24年6月10日(日)12:05〜16:50
○開催場所 ホテル 千秋閣
○内 容  ①支部総会 ②父母懇談会(全体会、分科会) ③懇親会
○参加人数 9名(7世帯)

 今年の支部総会および父母懇談会は、少ない人数ながら充実した会合となりました。大学側からは、菊池副学長、澤常務理事をはじめ、10名の教職員の方々に参加していただきました。
 全体会では、菊池副学長のご挨拶のあと、「東京理科大学を取り巻く状況など」について澤常務理事よりご説明いただきました。その後、学生支援部の岡本担当課長より「昨今の就職状況等」についてご説明をいただきました。
 分科会では、学科ごとに分かれ、熱心にお話を聞かれるご父母が多かったようです。懇親会では、先生方とご父母の話も進み、少人数支部ならではの和気あいあいとした雰囲気の中、とても楽しい時間を過ごすことができました。ご出席いただきました先生方、大学職員の皆さま、そして徳島県支部会員の皆さま、誠にありがとうございました。





◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】6/24(日)東京都支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。

○支部総会

 お茶ノ水の東京ガーデンパレスにて、支部総会を開催し、東京都支部の父母314組が出席されました。こうよう会の加納会長にご挨拶を賜り、議案4件(①平成23年度事業報告、②平成23年度会計報告、③平成24年度役員選出、④平成24年度事業計画案及び予算案)を賛成多数で、全件承認いただきました。

○父母懇談会

 父母懇談会には、藤嶋学長、塚本理事長をはじめ、27名の教員および24名の職員の方々にご参加いただきました。藤嶋学長には、学生たちが大変熱心に勉学に励んでいる様子をお話しいただきました。
 塚本理事長からは、葛飾キャンパス開設準備状況や世界の大学ランキングでの理科大の評価他について、ご説明がありました。また就職・進学状況について、学生支援部の小澤次長にご説明いただきました。
 全体会終了後は、1年生の父母対象の修学履修懇談会、2〜4年生の父母対象の各学部別個人面談が行われ、先生方から丁寧なご指導、ご説明をしていただきました。



○懇親会

 藤嶋学長、塚本理事長をはじめ多数の教職員の皆様と、162名の父母の皆様が楽しく懇談する機会を得ました。理窓会東京支部からも3名の卒業生の方にご参加いただきました。父母間での情報交換の場、先生方と親しくお話できる場として、有意義な時を共有しました。

 大分県竹田市、熊本県阿蘇市、熊本市、阿蘇郡南阿蘇村、阿蘇郡産山村、阿蘇郡高森町、福岡県久留米市、柳川市、八女市、筑後市、みやま市、うきは市及び八女郡広川町においては、7月11日からの梅雨前線による大雨により、災害救助法の適用地域に 指定されました。

 被害にあわれた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。

東京理科大学こうよう会 
会長 加納 誠 

◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】7/15(日)静岡県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。



活動報告(PDF形式)PDFファイルが開きます

1 日 時
 平成24年7月28日(土)9:00〜

2 場  所
 滋賀県彦根市松原水泳場
 
3 開催趣旨
 琵琶湖にて開催されます「鳥人間コンテスト」に、「東京理科大学鳥人間サークル -鳥科」(神楽坂)が見事予選審査を通過され、滑空機部門に出場することになりました。今年度は「関西理窓会連合会」が主催で大会会場での応援を企画されています。つきましては、こうよう会滋賀県支部及び京都府支部合同で親睦会を開催し、合わせて大会会場での応援を企画しました。

4 当日の集合場所及び交通等について
 (1)直接、会場の応援拠点へ集合してください。応援拠点はプラットホーム脇北側周辺(矢倉川横)です。「東京理科大学」の「のぼり旗」のある理窓会のテントです。

 (2)電車でお越しの方は、JR彦根駅より大会会場への「シャトルバス」をご利用ください。

 (3)お越しの際は季節がら、暑さ対策を十分していただきますようお願いいたします。
 
5 集合時刻・滑空時刻について
 滑空時刻については10:00頃〜11:00頃を見込んでいますが、当日の気象条件によりフライト開始時間はまったく予測できません。応援の集合時刻は多少余裕をみていますが、遅れないようお越しください。

6 参加費
 無 料(お飲物・軽食・応援グッズはご用意いたします。)

7 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

大学への寄付について

 東京理科大学こうよう会は、団体として、2,000万円を大学に寄付しました。

 東京理科大学が東日本大震災の被災学生に対する支援を継続することに賛同し、大学が実施している「東日本大震災被災学生支援給付制奨学金」制度の原資に充てていただくための寄付として、平成24年5月13日(日)開催のこうよう会総会において事業計画として承認されたものです。

 平成24年6月13日(水)、東京理科大学 神楽坂校舎において目録の贈呈を行い、加納 こうよう会会長から塚本 学校法人東京理科大学 理事長に目録を手渡しました。
目録贈呈
(学)東京理科大学 塚本理事長に
目録を手渡す、
こうよう会 加納 会長(右)
集合写真 
出席者(左から)

(学)東京理科大学 塚本 理事長、
こうよう会 矢島 副会長、
こうよう会 加納 会長、
こうよう会 大山 本部会計、
東京理科大学維持会 森野 会長。

 大分県日田市、中津市、及び福岡県朝倉市においては、7月3日からの大雨により、災害救助法の適用となりました。

 被害にあわれた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。

東京理科大学こうよう会 
会長 加納 誠 

1 日 時
 平成24年8月19日(日)13:30〜16:00 (受付開始13:00)

2 場  所
 (講演会)
 サンポートホール高松 5階 52会議室
  高松市サンポート2ー1 TEL.087-825-5000
  http://www.sunport-hall.jp/
 (茶話会)
 JRホテルクレメント高松 2階 花梨
  香川県高松市浜ノ町1ー1 TEL.087-811-1111
  http://www.jrclement.co.jp/welcome/
 
3 開催趣旨
 こうよう会香川県支部では、今回、学生就職支援会社ダイヤモンド・ビッグ&リード社の佐野哲也氏をお招きして、昨年度の就職状況、今後の動向、親の立場からできること等についてご講演いただきます。帰省中のご子女と就職の話をするときの参考にしてください。講演終了後は、講師の方を交え参加者同士の情報交換や交流の場として茶話会を予定しています。

4 当日のプログラム
 (1)就職講演会 13:30〜14:40
 ○講 師:ダイヤモンド・ビッグ&リード社 佐野 哲也氏

 (2)茶話会 15:00〜16:00
 ○会 場:JRホテルクレメント高松 2階 花梨
  ※就職講演会会場から茶話会会場までは、支部役員がご案内し、皆で揃って移動します。
 
5 参加費
 無 料

6 問い合わせ先
 東京理科大学 校友・父母支援室 TEL.03-5228-8327

◆平成24年度 支部活動報告
【ご報告】6/10(日)埼玉県支部「父母懇談会」を開催しました。

○開催日  平成24年6月10日(日) 12:25〜
○開催場所 浦和ロイヤルパインズホテル
○内 容  ①支部総会 ②父母懇談会(全体会、分科会) ③懇親会
○報 告
 今年度の支部総会及び父母懇談会には、例年に比べ、多くのご父母の皆様にお集まりいただき、大変盛り上がりました。
 支部総会後の全体会では、藤嶋学長からご挨拶と村田常務理事から「大学の現況報告」、事務職員の方から就職説明をいただきました。1年生のご父母向けの分科会では、教育開発センター長の山本先生から「教育開発センターの取り組み」についてご説明がありました。2年生以上のご父母向けの分科会についても、各学部に分かれ、先生方に丁寧に対応いただき、多くの皆さんが熱心に相談されておりました。
 1年生のご父母については、入学して間もないため大学での成績についての相談が無いことから、分科会が早く終了し、懇親会まで待ち時間が長いという意見が従来より寄せられていました。そこで今年は、その待ち時間を利用して、役員などと気軽に話し合える「おしゃべりコーナー」を設けることにしました。学年や学部の枠を超えて、初対面の保護者の方同士、履修のことや学生生活のことなど気になることを、気軽におしゃべりすることができました。大変、好評だったので、来年も引き続き行いたいと思っています。
 懇親会にも、大勢のご父母の皆様に参加いただき、とても楽しいひと時を過ごすことができました。また、理窓会埼玉支部の役員の方々にもご参加いただき、なごやかに懇談ができたと思っております。
 ご出席いただきました藤嶋学長を始め多くの先生方、大学事務職員の皆様、理窓会埼玉支部役員の皆様、そして埼玉県支部の会員の皆様にお礼申し上げ、ご報告といたします。




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