東京都大島町においては、台風26号による風雨等の被害により、多数の者が生命又は身体に危害を受け、又は受ける恐れが生じ、多数の住家に被害が生じたため、災害救助法の適用となりました。
また、千葉県茂原市においては、多数の住家に被害が生じたため、災害救助法の適用となりました。
被害にあわれた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
東京理科大学こうよう会
会長 矢島 尊
会長 矢島 尊
2013年10月アーカイブ
鹿児島県大島郡与論町においては、台風24号の被害により、多数の住家に被害が生じたため、災害救助法の適用となりました。
被害にあわれた皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
東京理科大学こうよう会
会長 矢島 尊
会長 矢島 尊
１ 日 時
平成25年12月 7日(土) 13：00〜【受付開始12：30】
２ 会 場
KKRホテル広島
広島県広島市中区東白島町19-65 TEL.082-221-3736
３ 開催内容
(1)講 演 13：10〜14：20
○講演者：藤嶋 昭 先生(東京理科大学 学長)
○演 題：「身近な科学に感動し、良書を沢山読もう」
| 【講演者プロフィール】 － 藤嶋 昭 先生 － 東京大学大学院時代に水溶液中の酸化チタンに強い光を当てると表面で光触媒反応が起こる「ホンダ・フジシマ効果」を発見、この光触媒は環境浄化など様々な分野で応用が進んでいます。 平成16年日本国際賞受賞。平成22年度文化功労者 |
(2)講 演 14：40〜15：40
○講演者：菅 康宏 氏(マツダ株式会社 技術本部 車体技術部長)
○演 題：「マツダのモノ造り革新とグローバル生産」
| 【講演者プロフィール】 － 菅 康宏 氏 － 昭和36年広島県竹原市生まれ。現在52歳。 昭和59年東京理科大学理工学部機械工学科卒業後、 マツダ株式会社入社、生産技術配属。 29年間の会社生活の中で、海外赴任(アメリカ) 1年。開発部門に2年。販売出向2年。 平成23年7月から現職。 |
(3)懇親会 16：00〜17：30(任意参加)
４ 参加費
無 料(現地までの交通費は自己負担。)
※但し、懇親会ご出席の方は、1名につき1,000円を当日受付にて申し受けます。
５ 申込方法
中国・四国地区(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県)内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、同封されている「出席連絡票」を11月25日(月)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
◆平成25年度 支部活動報告
【ご報告】10/14(月)山口県支部「講演会」を開催しました。
○開催日 平成25年10月14日(月) 体育の日
○開催場所 ホテルサンルート徳山(周南市)
○参加人数 12名(8世帯)
○内 容
(1)講 演 14：00〜15：30
○講 師：東京理科大学こうよう会 顧問、
東京理科大学 理学部第一部 非常勤講師
加納 誠 先生
○テーマ：「東京理科大学での教育・研究生活と親から見た今時の大学生」
(2)茶話会 16：00〜18：00
(3)周南工場夜景クルーズ 18：20〜20：00
○報 告
(1)講 演
まず、加納先生の研究・教育者としての経歴や研究の概要を話されました。「環境科学リテラシーの実践」という内容が心に残っています。つまり環境問題については、きちんと理解し、自らが正しく判断し、実践していくことが肝心であって、これからを生きていく上でとても大切だと感じました。
次に、東京理科大学での研究に続いて山口東京理科大学に赴任されていたときの取り組みについて話されました。休耕田を田んぼに変え、物質循環研究の一環として有機米作りをされていた話にはびっくりしました。最近は、「地球環境緑蔭塾」を主催され、横浜と山口を行き来される日々だそうです。幕末の吉田松陰に思いをはせ、緑蔭塾と名付けられたそうです。
最後に、最近の学生について話されました。「東京理科大学の学生は授業の時間が少し延びてしまっても、一生懸命聞いてくれるので、うれしい。」と言われました。研究室では、「その学生の気持ちを考え、その子のできることを任せて、一緒にやっていく。そうすることで、みんな少しずつ着実に伸びていく。」と言われました。
終始、穏やかな語り口で、先生の温かいお人柄がにじみ出るような講演でした。
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今回の茶話会は、サンドイッチ・ケーキ・フルーツと紅茶・コーヒーのバイキングにしました。港の見える部屋で、和やかな雰囲気で始まりました。今回は、こうよう会本部副会長(中国・四国地区担当)1名、広島県支部から2名の支部役員にもご参加いただき、話が広がりました。
前半は、加納先生にも同席していただいたので、先生への質問が中心でした。「加納先生のような方に我が子の面倒をみてもらいたい。」という声に、先生は、「東京理科大学の先生は、皆さん親切で、熱心ですから、安心してください。」と答えられていました。
後半は、役員の勧誘を兼ねて、ざっくばらんに話しました。そうした中で、3名の方が、来年度支部役員になってくださると申し出てくださり、とても心強く感じました。
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ホテルから歩いて、3分ほどのところに、徳山港があり、そこからクルーズに出発しました。お天気もよく、海から見たコンビナートは、豪華客船の様に輝いて見えました。ガイドさんの説明で、岩塩の山やキリンのようなクレーンにびっくりしたり、大量の電力を自家発電していることを知ったり、周南コンビナートのことが、本当によくわかりました。戦争のことにも詳しく、戦艦大和や人間魚雷のことも話してくださいました。全国でも、工場クルーズは今人気だそうです。その中でも、周南夜景クルーズは一見の価値があります。とても素晴らしかったです。
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《会員へのメッセージ》
お忙しい中、ご参加くださった方、ありがとうございました。有意義な時間を共有できたこと、感謝しております。
せっかくの講演でしたが、参加者が12名と少なかった点が残念でした。
今回参加された方の多くは、6月の支部総会・父母懇談会に参加されていた方でした。一度参加されるとその内容に満足され、また参加しようと思われる方が多いようで、お世話した者としては嬉しい限りです。まだ、参加されたことのない方も、是非、来年度は、参加してみてください。
東京理科大学こうよう会では、「情報・経済・文化のグローバル化と我が国の進む道」と題するテーマで、本学学部学生を対象に懸賞論文を募集いたしました。全学より43篇の応募があり、審査の結果、以下のとおり入賞論文13篇を決定しました。
◆入賞論文
〈統一テーマ：「情報・経済・文化のグローバル化と我が国の進む道」〉
〈最優秀賞〉 1名
・国を経営するという考え方
白石 彩華（経営学部 経営学科 2年）
〈優秀賞〉 6名
・文化資源の有限性と科学教育の必要性と実現法
安部 竜樹（理学部第一部 化学科 4年）
・食糧自給率の低下からの農ー理／工連携のスマートアグリシステムにのせる夢
滝沢 舞（理工学部 応用生物科学科 2年）
・農業の再興による日本経済の活性化
前田 智英（経営学部 経営学科 3年）
・新しい選択の基準
加瀬 朝輝（理工学部 数学科 4年）
・機械工学の視点から見る日本の職人技
保福 優樹（工学部第一部 機械工学科 4年）
・日本列島発「グローバル・ロード」構築論
宮澤 貴司（工学部第二部 建築学科 4年）
〈奨励賞〉 6名
・経済のグローバル化から我が国の進む道を考える
坪下 彩未（経営学部 経営学科 1年）
・日本文化的美学を根底に据えた,我が国の進む道に関する一考察
松本 康太郎（理学部第一部 化学科 1年）
・多様な価値観への認知の重要性
小川 詩織（経営学部 経営学科 1年）
・情報・経済・文化のグローバル化が齎す影響
名取 大輝（薬学部 薬学科 3年）
・世界の格差とグローバル化
藤井 裕史（基礎工学部 生物工学科 1年）
・金融負債測定と日本の会計が進むべき道
高橋 良輔（経営学部 経営学科 4年）
平成25年10月27日
東京理科大学こうよう会
◆主な特集記事
学生たちの活躍！
ADME＆薬学部学生ボランティア
〜アジア太平洋薬学生シンポジウムで
外国人学生に薬学部キャンパスを案内！！〜
chibi lab.（ちびらぼ）
〜理科実験・工作イベント「サイエンスリンク」で
未就学児から小・中学生に理科教室！！〜
座談会／ みらい研究室学生実行委員会
〜恒例の理科実験イベントをプロデュース！！
「みらい研究室」は、学外で開催するもうひとつのオープンキャンパス！〜
◆シリーズ企画
研究室訪問
山本 誠 研究室［工学部第一部 機械工学科］
１ 日 時
平成25年11月24日(日) 【受付開始11：30】
２ 場 所
金沢都ホテル 7階 「飛翔西の間」
金沢市此花町6-10 TEL 076-261-2111
３ 当日のプログラム
(1)昼食会 12：00〜12：50
※都ホテル洋食弁当をご用意いたします。
(2)講演会 13：00〜13：50
○講 師：津田駒工業株式会社 菱沼 捷二 社長
○テーマ：「世界経済の変化と企業が求める人材」
(3)就職・進学指導説明会 (質疑応答含む) 14：00〜14：50
○講 師：東京理科大学 学生支援部 小林 秀至 部長
(4)大学OBによる就職活動体験談 14：50〜15：10
2009年卒 上野 優介 様 北国銀行就職
(5)情報交換会 15：10〜15：55
※都ホテル推薦のケーキセットをご用意いたします。
保護者同士の歓談をお楽しみ下さい。
４ 参加費
無 料(お弁当、ケーキセット付)
５ 申込方法
石川県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を11月8日(金)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
《１．東京都支部編》
梅雨まっただ中にもかかわらず、見事に晴れ上がった6月22日（土）、東京都支部の支部総会・父母懇談会が東京ドームシティ「プリズムホール」で開催されました。今年の会場はホテルではなくイベントスペースになり、少々雰囲気は変わったものの、例年とほぼ同じ約300組370名余りが参加され、お子さまのことを熱心に先生方に相談されていました。また、今回は中根滋理事長との個別面談ブースも設けられ、充実の父母懇談会となりました。
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◆会員数が最も多い東京都支部では
今年度も2つのオリジナル企画が実施予定
北澤茂登德支部長（平成24年度）は、「東京都支部は3,700名余りの会員がいて、支部総会の参加率は約9％」と出席者数に触れ、より多くの方に参加していただけるよう支部活動に取り組んでいると挨拶されました。続いて、こうよう会本部から出席の矢島尊会長が、こうよう会の目的や活動を紹介されました。
その後、議案の審議に入り、平成24年度事業報告・収支決算報告が行われました。東京都支部では、神楽坂キャンパスでの「就職・進学懇談会」と、会員同士の懇親を深めるための「東京湾ランチクルーズ」といった支部行事を実施しましたが、両議案とも拍手で承認されました。次に平成25 年度支部役員案、最後に平成25 年度事業計画案・予算案が承認されました。
〈学長挨拶〉
◆実力主義を貫くことで、社会で高く
評価されている東京理科大学の卒業生
父母懇談会には、中根滋理事長、藤嶋昭学長をはじめ理事・教員29名、職員26名が出席。理事・教員の紹介に続いて、大学側出席者を代表して藤嶋学長が挨拶されました。
「学長に就任して約4年になりますが、東京理科大学は本当にすばらしい大学だと毎日思っています」と話されました。「実際に授業を見て回ると、学生は前列から席を埋めていき、熱心に授業を聴いています。これは他の大学とは違う大きな特徴」というお話でした。
続いて、創立以来132年間、実力主義を謳っており、その伝統は現在もしっかり守られていること。その結果、社会から高い評価と信頼を得ており、就職率も非常に良いことに言及。さらに、学校教師になる卒業生も多く、現在、全国で本学出身の高校の校長は約100名を数え、今後は数学、理科の学校教師の養成にいっそう力を入れていきたいと決意を述べられました。
最後に、今春、他大学が志願者を減らす中で、東京理科大学は最近10年間で最高の入学志願者数を記録するほど信頼される大学であり、「ご父母の皆さまにとって、安心してお子さまをお任せいただける大学です」との心強い言葉がありました。
〈理科大の将来展望等について〉
◆世界の東京理科大学となるため、
国際競争力の強化をめざす
2012年12月に、学校法人東京理科大学の7代目理事長に就任された中根滋理事長が登壇。「私は理工学部を42年前に卒業しましたが、その1971年当時の卒業生総数は約3万人でした。現在は18万人を数える理工系の大学で一番大きな大学」と話され、次は世界一をめざすと、これからの目標を掲げられました。
中根理事長が今後、最も重視するのは世界競争力です。昨今、頻繁に国際化が言われていますが、本学の国際化とは教育と研究の国際競争力で、卒業生が社会に巣立っていく際の国際競争力を伸ばしていく考えだと説明されました。そして、そのポイントとして、欧米の大学をリードしていくような教育の品質管理・教授法の確立、世界トップレベルの研究、女性の活躍支援、産学公連携の推進の4点をあげられました。
〈就職状況＆学生生活について〉
◆企業、公務員、教員、大学院進学の
それぞれの現況を概説
厳しいと言われる就職状況。過去には1996年と2000年に就職氷河期があり、2011年もそれに匹敵すると言われ、ここ数年は横ばい傾向が続いています。平成25年度も求人倍率はほとんど昨年度と変わりません。就職状況については、このような就職環境の現状を概説した後、企業、公務員、教員、大学院進学という主な進路についての状況説明が行われました。また、親として就職活動を行う学生をどうサポートしていけば良いか、交通費等の費用面の援助を含め、5点挙げられました。
〈分科会〉
◆成績表を手に、それぞれの学部の教員と
1対1でじっくりと面談
学部ごとの修学履修懇談会、就職懇談会、学生生活懇談会に分けて分科会を実施。いずれも個別面談方式がとられ、修学履修懇談会では、受付で配付された昨年度の成績表を見ながら、成績や履修単位、進路について先生方から説明を受けていました。
◆1年次の成績が大学4年間の
成績と相関関係にあることを説明
新入生のご父母を対象に、山本誠先生（工学部第一部機械工学科教授、教育開発センター長）による説明会が行われました。
現在、大学設置基準によって教員が教育内容や方法を評価・点検し、より良い教育を行うFD（ファカルティ・ディベロップメント）が義務化されています。本学では2007年に教育開発センターを設立し、さまざまなFD活動を行ってきましたが、そのひとつにGPAを用いた学力追跡調査があります。山本先生は、具体的なデータを示しながら、1年次の成績が4年間の成績と強い相関関係があることを説明。「もちろん、1年次の成績がふるわなくても、あきらめずに勉強すればトップに行ける例も皆無ではないので、1年生の勉強を頑張らせるとともに、決してあきらめないことが必要です」と強調されました。
〈理事長との個別面談〉
◆大学への思いや要望を
直接、理事長に伝える貴重な機会
今年度、理事長との個別面談のブースが設けられました。これは中根理事長からの申し出によって実現したものです。面談されたご父母からは、「東京理科大学は高い実力に比べるとブランド面が弱く、社会の認知度や評価に物足りなさを感じる」との声が寄せられました。これに対して、理事長からは「今後、マーケティングやブランディングに力を入れていきたい」とのお話がありました。このほか、理事長が経営学部などで行っている特別講義を、他の学科でも開講してほしいとの要望も伝えられました。
面談されたご父母は、大学に対する思いや応援の気持ちを直接、理事長に伝える機会を得られ、うれしかったと話していました。
《２．大分県支部編》
大分県支部の支部総会・父母懇談会は、7月27日（土）、大分アリストンホテルで開催されました。激しい雷雨に見舞われた前日とは打って変わり、太陽が照りつける熱い一日、22組28名のご父母が出席。支部総会も父母懇談会も、人数の少ない支部だからこそのアットホームな雰囲気で進み、参加者は遠く離れて暮らすお子さまについて教職員に話を聞くとともに、ご父母同士でもいろいろと情報交換されていました。
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◆事業報告、事業計画、新役員案
議案すべてを拍手で承認
支部総会は挾間光則支部長の挨拶から始まり、続いて、こうよう会本部を代表して出席の黒木智文副会長（九州・沖縄地区）が挨拶。設立10年を迎え、来年には記念式典も計画されているこうよう会の趣旨と活動内容をあらためて紹介されました。
その後、平成24年度事業報告及び決算報告、監査報告、平成25年度役員選任、平成25年度事業計画及び収支予算（案）の4つの審議が行われました。大分県支部では昨年度、別府市で宮村一夫先生（理学部第一部化学科教授）による「懇親会・講演会」を開催し、25名が参加したことが報告されました。今年度は支部行事の開催が計画（10月）されており、あらためて案内が送付される旨、支部長が説明。新役員の選出も含め、すべての議案が出席者全員の拍手で承認されました。
支部総会終了後には、黒木副会長から挾間支部長に支部長の委嘱状が渡されました。
〈副学長挨拶〉
◆建学の精神に基づき、
伝統の実力主義の教育堅持を約束
父母懇談会では、まず前年に引き続いて支部長就任となった挾間支部長が「大分県支部は55名の学生がいて、本日は半数ほどの会員が参加。先生方のお話を聞けるのを楽しみにしています」と挨拶されました。
続いて、大学側を代表して福山秀敏副学長（研究担当）が登壇。東日本大震災での被災学生に対する寄付への謝辞、本学誕生の経緯と建学の精神から話を始められました。
「将来、どの段階においても、必ず自分の力が一番重要になります。そこで、本学では建学の精神と教育研究理念に基づき、視野が広くなる教養教育と基礎から先端までつながる専門教育を基軸に教育を進め、学部ではまず実力をつけることを重視。加えて、正しい倫理観と豊かな人間性、さらには国際的な視点で活動できる人材の育成をめざしています」。
そして、「お子さまのことがいろいろ気にかかると思いますので、この父母懇談会で十分に意見交換してください」と締めくくられました。
〈理科大の将来展望等について〉
◆葛飾キャンパスの解説など
大学の現況をDVD で簡潔に紹介
学校法人東京理科大学を代表して、塚本桓世会長（前理事長）が登壇されました。「昨年まで10年ほど理事長を務めてきましたが、理事長に就任してすぐに行ったことのひとつが、学生の父母の会、すなわちこうよう会の創設です」と話され、都道府県ごとに支部が設けられ、毎年、父母懇談会が開催され、理窓会との連携も行われていると、こうよう会発展の歴史を簡単に紹介されました。そして「この4月に葛飾キャンパスが開設され、これからは日本の理科大から世界の理科大をめざす」とし、約10分間にまとめられたDVDを使って大学の現況と将来展望を説明されました。
〈就職状況＆学生生活について〉
◆具体的なデータとともに進路状況を概説
親としての心構えにも言及
少しずつ景気が回復の兆しを見せていますが、かつてのような好景気はしばらく期待できないのが現状です。ご父母の関心が最も高い就職状況について、大学院進学を含め、進路に重点を置いて説明が行われました。
求人倍率の推移、学部ごとの進路の比率、就職決定率など、説明は豊富なデータを示しながら進められました。また、就職活動の進め方や時期は、ご父母の学生時代とは大きく様変わりしており、大学での支援行事と企業側の採用日程などの様子を撮影した写真などもまじえて具体的に紹介されました。
学生生活については、進級率、課外活動の加入状況、傷害補償制度、奨学金制度、葛飾国際学生寮などに言及。最後に、気になることがあれば、学生よろず相談室を利用してほしいとの案内がありました。
〈分科会〉
◆気になることはどんなことでも
教職員にじっくり相談できる個別面談
分科会の準備が整うまでの間、参加者は別室に移動。アイスコーヒーを飲みながら、しばしの歓談となりました。また、分科会が始まってからも、面談の順番を待つ間、ご父母同士で情報交換されている姿があちらこちらで見受けられました。
受付の際、2年生以上の学生のご父母には、前年度の成績表が配付されます。学部別の修学履修懇談会では、ほとんどのご父母が教員にその成績表を見せて説明を受け、単位の取得状況や大学院進学について相談されていました。先生方との個別面談を終えた後、学生生活や就職について気になることがある場合は、就職懇談会や学生生活懇談会で職員と面談。相談に時間制限は設けられておらず、出席人数もそれほど多くないことから、参加された皆さまは時間を気にせず、ゆっくりと話をされていました。
◆1年生のご父母を対象に、新入生だからこそ
知っておきたいことを説明
個別面談とは別に、1年生のご父母を対象にした説明会も行われました。学力追跡調査を行うと、入学試験の成績と大学卒業時の成績には関係がありません。ところが、1年次終了時点の成績と卒業時の成績を比べると、1年次の成績がいい学生は卒業時も成績がいいという結果が出ています。これはどの学科についても言えることで、1年生の時からしっかりと勉強することがいかに大切かを、パソコンでデータを示しながら説明されていました。
〈懇親会〉
◆和やかな雰囲気で、教職員とご父母、
またはご父母同士が親睦を深める
立食パーティー形式で行われた懇親会が始まる頃には、参加者の緊張もすっかり解け、砕けた雰囲気に。乾杯の挨拶では、福山副学長が、以前から「大分」という地名の由来に興味があり、分科会の間に駅前の観光案内所に行って謎が解けたという話を披露されました。その後の歓談タイムは、料理や飲み物を手に、思い思いに会話を楽しまれていました。
◆平成25年度 支部活動報告
【ご報告】10/19(土) 神奈川県支部「秋の何でもしゃべろう会」を開催しました。
○開催日 平成25年10月19日(土)
○開催場所 東京理科大学 葛飾キャンパス
○参加人数 119名(85世帯)
※申込者多数に伴い定員を拡大して対応いたしました。
○内 容
(1)集 合 10：30
(2)中根理事長の講話 11：00〜11：50
(3)キャンパス見学前の説明 12：00〜12：15
(4)キャンパス見学 12：15〜13：00
(5)学生食堂にて昼食(お茶＆お弁当セット) 管理棟2階 13：15〜14：15
(6)就職セミナー 14：30〜15：30
○報 告
薄曇りの中、今春、開設したばかりの葛飾キャンパスにて、会員100名以上のご父母にご参加いただきまして、中根理事長の講話、キャンパス見学、学食でのランチ、そして就職セミナーと、盛りだくさんの内容で開催いたしました。
講義棟3階の教室にて、中根理事長より「日本の将来、企業の将来、子供達の将来、理科大の戦略」と題して、日本の大学が大転換期を迎えている中、東京理科大学が今、何を考え、子供達のために何ができるのか、そして、日本の理科大から世界の理科大へ発展するために、中長期計画で取り組んでいる現状について解りやすくお話くださいました。
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その後、加納先生より葛飾キャンパス構内について説明をいただきました。
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７班に分かれてキャンパス内を見学しました。講義棟から科学の歴史的発見が記されたキャンパスモールを渡って研究棟11階へ上がり、恵まれた研究設備やスカイツリーも見渡せる爽快な景色に心地よかったです。
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木の温もりが感じられる多目的ホール内のレセプションラウンジに飾られている、東京理科大学の卒業生でもある中西繁画伯の絵画「ストックホルム夕景」は、その素晴らしいスケールに息をのむほど圧倒されました。
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未来わくわく館では光実験を体験しました。
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昼食は学生食堂にてお弁当をいただきました。また、森支部長より本日多数の方にお集まりいただいたお礼と挨拶をいたしました。参加者は旧知の仲のようにご子女や葛飾キャンパスの話題で盛り上がっていました。
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最後に、学生支援部学生支援課より林様をお迎えして就職セミナーを行いました。企業の採用動向と就職活動をしている学生の動向など、就職の全体像、卒業生の進路状況等を詳しく説明してくださいました。また、就職活動をしているご子女をもつ親としては、就職環境や就職活動を理解したうえで相談相手になることが大切である等、多数のご父母が熱心に聞き入っていました。
盛りだくさんの内容でしたので、今回の「何でもしゃべろう会」は、あっというまに時間が過ぎていきました。毎回多数のご父母の皆さまが「何でもしゃべろう会」を楽しみにご参加くださり、役員一同心から感謝いたしております。次回は2014年早春を予定しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
日頃は、こうよう会の活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、東京理科大学とこうよう会近畿地区(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)各支部の共催で「東京理科大学TUSフォーラム関西」を開催することとなりました。
「TUSフォーラム関西」は東京理科大学が主催し、こうよう会各支部が協力して開催する、こうよう会の全会員の皆様をはじめとして、理窓会(同窓会)の皆様、近畿地区の高校教員の皆様、そしてより広く一般の方も対象とした、幅広く社会に開かれた「東京理科大学のいまとこれから」を実感していただけることを目指した、これまでにないはじめての試みとなります。
皆様、ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、是非ご参加いただきたくご案内いたします。
１ 日 時
平成25年11月30日(土) 13：00〜17：30 【受付開始12：30】
２ 場 所
シティプラザ大阪
大阪府大阪市中央区本町橋2-31 TEL 06-6947-7702
３ 開催趣旨
中根理事長、藤嶋学長の講演をはじめとして、東京理科大学の「今」の研究成果に関する講演、各界の講演及び交流会を通じて、皆様のご子女が在学する東京理科大学の教育・研究への理解を深めていただくと共に、こうよう会近畿地区各支部の連携・親睦の強化、理窓会を含む東京理科大学とこうよう会の連携の強化、及び近畿地区における東京理科大学の更なる発展に寄与することを目指します。
４ プログラム
＊予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。
(1)講演会(第一部) 13：00〜15：00
○講 師：中根 滋 (理事長)
藤嶋 昭 (学長)
辻 孝 (総合研究機構教授)
黒田 玲子(総合研究機構教授)
(2)講演会(第二部) 15：10〜15：50
○講 師：富田 健介(経済産業省 商務情報政策局長)
(3)交流会 16：00〜17：30
５ 参加費 無 料
６ 参加申込
近畿地区はもとより、こうよう会全地区の会員をはじめ、一般の方の参加も可能となっておりますので、皆様お誘い合わせの上、奮ってお申込くださるようお願い申し上げます。
参加申込は、「出席連絡票」をFAXにてお送りください。FAXをお持ちでない方は、郵便でもお送りいただけます(※1)。FAX及び郵便での参加申込の締切は、11月11日(月)(必着)です。
出席連絡票 ダウンロード（PDF形式 ）
滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県内にお住まいのご父母には、
「出席連絡票」を送付しますので、そちらをお使いいただくこともできます。
（東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。）
※1.FAX番号は出席連絡票に記載してございます。郵送の場合の送り先は、下記宛です。
〒162-8601 東京都新宿区神楽坂1-3 東京理科大学 校友・父母支援課
７ 参加定員 200名
＊先着順です。定員になり次第、受付終了とさせていただきます。定員オーバー後の申込みについては、「出席連絡票」にご記入いただいた連絡手段のいずれかにてお断りさせていただきます。
＊受付終了の通知は、こうよう会ホームページにて行います。
http://tus-koyokai.com/
| 辻孝教授は、2007年に、「歯の再生」につながる技術開発に成功(Nature Methods誌掲載)し、テレビや新聞など多数報道されました。また2012年には、毛穴の奥にある毛を生み出す「毛包」の元をつくり移植し、毛髪を再生する方法をマウス実験で確立したと発表し、毛髪再生医療や器官再生医療の実現化が期待されている注目の科学者です。 |  |
| 黒田玲子教授は、巻貝の右巻き左巻きはどのように決まるのか、不思議なキラル(左右非対称)の世界に関して研究活動を続け、これまで数々の研究成果を挙げ、2013年にロレアルーユネスコ女性科学賞を受賞、また国連科学諮問委員会のメンバーに就任するするなど、その活躍が高く評価されている女性科学者です。 |  |
| 富田健介 経済産業省 商務情報政策局長は、1981年に通産省(現 経済産業省)に入省後、新エネルギー・産業技術総合開発機構電子・情報技術開発部長、大臣官房審議官、中小企業庁次長などを歴任し、現在、情報通信産業、サービス産業、クールジャパンなどを所管する商務情報政策局の局長という要職を務められています。 |  |
◆平成25年度 支部活動報告
【ご報告】7/27(土)新潟県支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。
○開催日 平成25年7月27日(土) 12：25〜17：30
○開催場所 新潟東映ホテル(新潟市)
○内 容 (1)支部総会 (2)父母懇談会(全体会・分科会) (3)懇親会
○参加人数 64名(48世帯)
○報 告
(1)支部総会(12:25〜12:50)
・平成24年度 事業報告及び収支決算報告
・平成25年度 事業計画及び収支予算案
・平成25年度 こうよう会新潟県支部 新役員選出
上記議案、満場一致で承認されました。
 |
全体会(13:00〜13:45)
| 大学より11名の先生方と8名の大学職員の方々が出席してくださり、薬学部の牧野学部長よりご挨拶をいただき、吉本常務理事より「東京理科大学を取り巻く状況など」をご説明いただきました。また、学生支援課の峯岸様より就職・進学状況をご説明いただきました。 |
 |  |
| ご父母の方々が、ご子女の修学履修状況と今後の就職・進学・学生生活などについて、個々に懇談されました。 |
(3)懇親会(16:00〜17:30)
懇親会には、理窓会新潟支部の皆様も加わっていただき、ご父母同士、また日頃お話いただける機会の少ない先生方、大学職員の皆様と和気あいあいと大変有意義な時間を過ごすことができました。ご多忙の中、ご出席いただきました皆様には御礼申し上げます。
 |
10/21(月) 12時00分時点で定員に達したため、本行事の受付は終了となっております。
１ 日 時
平成25年11月9日(土) 13：00〜16：00【受付開始12：30】
２ 場 所
東京理科大学 葛飾キャンパス 講義棟2階 201教室 他
東京都葛飾区新宿6-3-1
http://www.tus.ac.jp/info/access/katcamp.html
３ 開催趣旨
大学側から就職・進学についての説明と、学生・卒業生の体験談を聞くことにより、ご父母の役割・支援や、学生が行う諸準備について理解していただくことを目的としております。
４ 当日のプログラム(予告なしに変更する場合があります。)
(1)全体会
学生支援課職員による「就職状況・就職支援体制」「大学院進学状況」「父母としての心構え」等の説明。
(2)分科会
「民間企業」「公務員・教職」「大学院進学」の３教室に分かれ、学生支援課職員による、さらに詳細な説明と、学生・卒業生による体験談。
５ 参加費
無 料
270名(1世帯2名まで)
| ※先着順です。定員になり次第、受付終了とさせていただきます。 定員オーバー後の申込みについては、裏面の「出席連絡票」にご記入いただいた連絡手段のいずれかにて、お断りさせていただきます。 受付終了の通知は、こうよう会ホームページhttp://tus-koyokai.com/で行います。 |
７ 申込方法
埼玉県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月30日(水)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月17日(日) 13：00〜16：30 【受付開始12：30】
２ 場 所
東京理科大学 葛飾キャンパス 図書館 3階 大ホール 他
(全体会会場：大ホール)
(分科会会場：大ホール・講義棟2階 201・202・203教室)
東京都葛飾区新宿6-3-1
http://www.tus.ac.jp/info/access/katcamp.html
３ 開催内容・スケジュール
＊予告なしに変更する場合がありますので、ご了承ください。
Ⅰ．全体会 13：00〜14：40
図書館3階 大ホール
(1) 開会のあいさつ 13：00〜13：10(10分)
(2) 学生支援課職員による説明・質疑応答 13：10〜14：40(90分)
「2012〜2013年度の就職状況」「2014年度に向けた就職支援体制」「研究室選択と大学院進学」について
図書館3階 大ホール・講義棟2階 201・202・203教室
「民間企業」「公務員」「教職」「大学院進学、並びに大学院での就職」の
4会場に分かれた分科会
| (1)民間企業 | ： | 学生支援課職員による個別相談会、卒業生等による就職活動体験談 |
| (2)公務員 | ： | 学生支援課職員による説明会、及び個別相談会、卒業生等による就職活動体験談 |
| (3)教職 | ： | 学生支援課職員による説明会、及び個別相談会、卒業生等による就職活動体験談 |
| (4)大学院進学、並びに大学院での就職：学生支援課職員による説明会 | ||
４ 参加定員
600名
＊申込者が定員をオーバーした場合は、申込みの先着順となります。
受付終了の通知はこうよう会ホームページhttp://tus-koyokai.com/にて行います。
５ 参加費
無 料
６ 参加申込みについて
1枚で複数人が出席希望の場合は、会場収容人数の制限のため、全体会1名、分科会で複数に分かれるようご協力願います。
７ その他
駐車場はありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。
８ 申込方法
東京都内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を11月7日(木)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月17日(日)【受付開始12：45】【講演会開始13：00】
２ 場 所
ホテル千秋閣
徳島市幸町3-55 TEL 088-622 -9121
３ 開催趣旨
学生支援部学生支援課の方に、東京理科大学に関する就職の実績、就職支援プログラム等、昨今の就職戦線状況、また、大学院進学におけるスケジュール、準備等を詳しくお話いただきます。
後半の茶話会には、大学院に進学され、就職をされた卒業生のご父母の方をお招きしています。就職、進学に関する悩み、心配事、親の心構えなどお聞きしたり、悩みを気軽に相談し、アドバイスをいただきたいと思います。
また、ご父母同士、学生生活の悩み、心配事などを語り合い、会員相互の情報交換や交流の機会となればと思っております。
４ 当日のプログラム
(1)就職・進学説明会 13：05〜14：20 (75分)※質疑応答時間含む
○講 師：東京理科大学 学生支援部 学生支援課(葛飾) 品野 智香子 係長
| ※学生支援部の方や、卒業生のご父母の方を囲みながら、日頃の悩みや疑問などを、楽しく気軽に語りあいましょう。 |
５ 参加費
無 料
６ 申込方法
徳島県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を11月7日(木)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
◆平成25年度 支部活動報告
【ご報告】9/28(土)香川県支部「講演会」を開催しました。
○開催日 平成25年9月28日(土)
○開催場所 サンポートホール高松(高松市)
○内 容
(1)講 演 13：00〜14：10
○講 師 東京理科大学 理工学部工業化学科 阿部 正彦 教授
○演 題 「材料化学のあれこれと潤い肌への誘い」
(2)茶話会 14：30〜16：00
○参加人数 10名(9世帯)
○報 告
(1)講演会
東京理科大学 理工学部 工業化学科の阿部 正彦先生に「材料化学のあれこれと潤い肌への誘い」という演題で最新テクノロジーを駆使した潤い肌について講演をしていただきました。
先生が現在取り組まれている界面活性剤、リポソームという難しい研究課題について、わかりやすく楽しいお話を伺うことができました。特に「リポソームの低炭素化社会への応用」については、こんなものにまで実用化し、社会へ貢献・還元されていることに感銘を受けました。
また、研究室で開発された化粧品について、サンプルを手に取り、その臨床例が写真で分かりやすく説明されると、女性の参加者からは驚きの声があがっていました。
研究室の紹介では、学生達が生き生きと研究に励んでいる様子がプロジェクターで映し出され、私たち保護者として、子ども達がこのような素晴らしい環境で勉強させていただいていることを感謝すると共に安心いたしました。
講演時間は1時間10分の予定でしたが、研究室で開発された化粧品の効果について、活発な質疑応答により、20分超過してしまいました。
(2)講師を囲んでの茶話会
アットホームな雰囲気の中、なかなかお話する機会のない阿部先生を交え、講演会で伺えなかったことについて議論したり、阿部先生が参加されているJAXAのプロジェクトについてなど、いろいろな話題で盛り上がりました。
《会員へのメッセージ》
とても楽しく、有意義なお話を伺う機会となり、勉強になりました。参加者は10名と少なかったですが、参加された会員の皆様からは、親睦を深め楽しいひと時を過ごせたと好評でした。
講師の先生や会員の皆様と、ざっくばらんに話せる機会ですので、次回は多数の参加をお待ちしております。
１ 日 時
平成25年11月16日(土) 【受付開始12：30】
２ 場 所
ホテルJALシティ長野 2階 「浅間の間」
長野市問御所町1221 TEL 026-225-1131
＊駐車場は無料でご利用可能です。ホテルでご確認ください。
３ 開催趣旨
東京理科大学の学生支援部より職員をお迎えして、最近の進路状況について、最新情報をお話いただきます。また今年度は、地元企業より人事担当者をお迎えして、採用側からみた就職・企業情報をお話いただく予定です。ご子女の進路の参考や就職への取り組みにお役立てください。
なお、講演後、講演者を交えて「懇親会」を開催いたします。皆様の情報交換の場になればと思います。
４ 当日のプログラム 13：00〜15：30
(1) 講演1 （70分）
○講演者：東京理科大学 学生支援部 次長 島田 義夫 様
○テーマ：「理科大生が立派な社会人として大きく成長するには」
(2) 講演2 （70分）
○講演者：株式会社電算 人事 担当者 様
○テーマ：「情報サービス業界における新卒採用に向けた取り組み」
５ 懇親会
(1) 時間 15：45〜17：15
(2) 場所 ホテルJALシティ長野 2階 「志賀の間」
(3) 懇親会費 一人 3,000円(当日受付にて申し受けます。)
＊アルコールも提供しますので、お車でお越しの方はご留意願います。
６ 申込方法
長野県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を11月5日(火)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月16日(土) 14：00〜16：00
２ 場 所
セントヒル長崎 1階 出島の間
長崎市筑後町4-10 TEL 095-822-2251
３ 開催趣旨
(1) 学生支援部から就職・進学の状況を説明していただき、今後の進路指導に役立てる。
(2) 進路を中心とした保護者懇談会を実施することにより親睦を深める。
４ 当日のプログラム
(1) 就職・進学についての説明
○テーマ：「昨今の就職環境と本学の進路状況について」
○講 師：東京理科大学 学生支援部 次長 小澤 亮 氏
(2) 質疑応答
(3) 保護者懇談会
５ 参加費
無 料
６ 申込方法
長崎県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を11月5日(火)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
岩手県支部として、葛飾キャンパスの大学祭(理大祭)にあわせて大学祭見学と、茨城県支部主催の「講演会と同キャンパス見学会」へご参加いただける行事を下記のとおり計画いたしました。
ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、皆様のご参加をお願い申し上げます。
《葛飾キャンパス大学祭の見学》
(1) 日 時
平成25年11月10日(日) 10：00〜17：00
＊大学祭の見学については、開催時間中に各自自由見学となります。
《講演会及びキャンパス見学会(茨城県支部主催行事に共同参加)》
(1) 日 時
平成25年11月10日(日) 13：00〜15：00 【受付開始12：40】
＊受付時間に遅れないようにお願いします。
(2) 場 所
東京理科大学 葛飾キャンパス 講義棟1階 101教室
東京都葛飾区新宿6-3-1
http://www.tus.ac.jp/info/access/katcamp.html
(3) 当日のプログラム
1.就職・進学・資格取得状況についての講演 60分 (質疑応答含む)
○講 師：東京理科大学 学生支援部 学生支援課(野田) 末永 雅子 係長
2.葛飾キャンパス見学会 40分
《その他》
駐車場はございませんので、車での来場はご遠慮ください。
現地までの交通手段や宿泊の手配等につきましては、各自(負担)にてお願いいたします。
《申込方法》
岩手県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月22日(火)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月10日(日) 【受付開始13：00】
２ 場 所
ホテルグランヴェール岐山 5階「穂高」
岐阜市柳ケ瀬通り6-14 TEL 058-263-7111
http://www.grandvert.com
３ 開催趣旨
東京理科大学こうよう会岐阜県支部による活動です。今回は、東京理科大学より武村先生をお迎えし、直接理科大生と接するお立場から、最新の研究成果を踏まえてわかりやすくご講演をいただきます。その後、就職担当職員の方から、東京理科大生の就職活動・就職状況、大学院進学等に係る状況等についてお話をいただきます。また、講師を交えての参加者全員による茶話会を行う予定です。地元に大学関係者をお招きして、情報交換や会員相互の交流の機会となりますことを願っております。
４ 当日のプログラム
(1)講 演 13：30〜14：50
○テーマ：「生物の定義が変化する？ 〜巨大ウィルスが問いかけるもの〜」
○講 師：大学院科学教育研究科 科学教育専攻
理学部第一部 教養学科 武村 政春 准教授
(2)就職・進学説明会「希望する進路を見つけて決めよう！」 15：00〜15：50
(3)茶話会 16：00〜16：30
５ 参加費
無 料
６ 申込方法
岐阜県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月31日(木)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
2013年度のこうよう会本部主催行事として、平成25年度学生懸賞論文事業における優秀論文表彰式を、下記により「東京理科大学ホームカミングデー2013」協賛企画として開催する運びとなりました。
ホームカミングデーは、こうよう会会員、在学生、教職員、理窓会（卒業生の組織）会員及びご家族が年に一度、大学に集い世代を超えた相互の絆を深める場として催され、年々多くの参加者を集めています。
また、こうよう会の皆さまにもホームカミングデーのさまざまな催しへの参加とともに、葛飾キャンパスを自由にご見学いただける絶好の機会でもあります。
つきましては、ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上、多数のご参加をお待ち申し上げます。
１ 日 時
平成25年10月27日(日) 15：15〜15：45
２ 場 所
東京理科大学 葛飾キャンパス 講義棟 3階 311教室
(1)こうよう会懸賞論文表彰式 15：15〜15：45
(2)キャンパス見学（自由見学）10：00〜17：00
| ※ホームカミングデーの催し物を楽しみながら、葛飾キャンパスの学内外を自由に見学できます。 |
４ 参加費
無 料
５ 参加申し込み方法
事前の申し込みは不要です。
ご来場の際は、「浩洋」10月号の送付状をご持参の上、「総合受付」の「こうよう会受付」で受け付けを済ませてから、講義棟3階311教室にお越しください。
| (1)主な催事については「浩洋」7月号の巻末をご覧ください。 |
| (2)理窓会ホームカミングデーホームページ |
| http://www.risoukai-hcd.jp/?cat=282 |
| (3)本年度は「抽選引換券」の配付はございません。 |
| (4)「尾崎亜美スペシャルライブ」は全席指定となっており、「総合受付」の「こうよう会受付」で9：30より、先着48名に、おひとり1枚の座席指定券を配付しますので、必ずご覧になる方がお受け取りください。 こうよう会役員もご覧になる場合は、座席指定券をお受け取りください。 |
| (5)「秋山仁先生」記念講演会は全席自由となっておりますが、入場整理券が必要になりますので、「総合受付」でお受け取りください。 |
１ 日 時
平成25年11月9日(土) 【受付開始13：00】
２ 場 所
富山第一ホテル 2階「若草の間」
富山市桜木町10-10 TEL 076-442-4411
３ 開催趣旨
(1)進路決定の指針となる最新の就職状況や、さまざまな情報を学び、就職活動への取り組み方を考える。
(2)会員相互の交流、親睦を深める。
４ 当日のプログラム
(1)佐野 哲也 氏(ダイヤモンド・ビック＆リード社)による就職講演会 13：30〜15：30
(2)東京理科大学 学生支援部 部長 小林 秀至 氏による就職説明会 15：30〜16：30
(3)茶話会 講師を交えて質疑応答等 16：30〜17：30
５ 参加費
無 料
６ 申込方法
富山県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月30日(水)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 開催日
平成25年11月23日(土)〜24日(日)
２ 場 所
東京理科大学 神楽坂・野田・葛飾の各キャンパス
３ 開催趣旨
静岡県・愛知県・三重県・岐阜県の、こうよう会メンバーが、新キャンパスである葛飾キャンパスを見学することにより、親睦と大学への理解を深める。
４ 実施プログラム
(1) 神楽坂学園祭＆キャンパス見学......11月23日
(2) 野田学園祭＆キャンパス見学......11月24日
(3) 総合研究機構 辻 孝教授の研究室見学＆講演......11月24日、野田キャンパス
(4) 葛飾キャンパス見学......11月24日
５ 懇親会
東京理科大学 PORTA神楽坂6階 理窓会倶楽部......11月23日
６ 宿 泊
野田キャンパス セミナーハウス
＊ご子女宅等に宿泊されても構いません。
＊申込後の変更はできませんのでご注意ください。
７ 参加費(参加当日 徴収)
愛知・三重・岐阜は12,000円、静岡は11,000円の予定
＊参加人数で多少変動します。
＊上記金額は、すべて選択した場合の合計です。
＊下記(2)(4)を利用しない場合には、この金額から減額になります。
《参加費(上記の金額)に含まれるもの》
(1) 往復のバス代＋講演料等(旅行保険含む)......必須
(2) 行きの昼食 帰りの夕食(バス内でのお弁当＆お茶)......選択 各1,000円
(3) 懇親会(PORTA神楽坂6階 理窓会倶楽部)......必須 2,500円
(4) 宿泊費(朝食含む)......選択 1,500円
８ 詳細日程(予定)
こうよう会 東海地区合同 葛飾キャンパス見学・研修ツアー
こちらをご覧ください（PDF形式 ）
乗車・降車は、PA・SAでも可能です。参加者の希望により、停車するPA・SAを変更することもあります。23日の懇親会後から24日の朝までは、自由行動。(宿泊は、選択可。「辻教授の研究室見学&講演」については、参加必須。)
９ 参加定員
本行事は、こうよう会 静岡県支部・愛知県支部の主催、三重県支部・岐阜県支部は協賛で実施しています。バスの定員45名で募集を打ち切ります。原則先着順ですが以下を優先します。
(1)静岡・愛知のこうよう会メンバー(父母)
(2)三重・岐阜のこうよう会メンバー(父母)
(3)父母以外の親族(祖父母)⇒父母だけでの参加をお願いする場合もあります。
＊注意 メンバーに賛助会員含む
１０ 辻 孝教授の紹介
最近、iPS細胞などで再生医療の世界に注目が集まっていますが、毛髪の分野でも再生医療の研究が進められています。その分野のトップランナーが辻 孝 東京理科大学教授です。2012年4月 辻 孝教授は、毛穴の奥にある、毛を生み出す「毛包」の元をつくって移植し、毛髪を再生する方法をマウス実験で確立したと報道されました。藤嶋学長とともに辻教授もノーベル賞候補です。下のマウスをテレビの報道で見られた方も多いのでは？ きっと興味深い講演が聴けます。
１１ 申込方法
東海地区（静岡県・愛知県・三重県・岐阜県）内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、同封されている「出席連絡票」を10月18日(金)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月9日(土) 13：30〜15：30【受付開始13：15】
２ 場 所
山交ビル7階
山形市香澄町3丁目2-1 TEL 023-632-1324
※第2、第3駐車場をご利用になると6時間無料になります。
http://www.yamako.co.jp/ybill/hall/index.html
３ 開催趣旨
日本人に多いガンについての治療研究をされております。東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 菅原 二三男 教授による、最新の興味深い研究内容のご講演を、ご父母の皆様にご拝聴していただきたく、企画致しました。
４ 当日のプログラム
(1)菅原 二三男 教授による講演会
(2)懇談会
５ 参加費
無 料
６ 申込方法
山形県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月31日(木)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
10/3(木) 8時30分時点で定員に達したため、本行事の受付は終了となっております。
１ 開催日
平成25年11月23日(土)〜24日(日)
２ 場 所
東京理科大学 神楽坂・野田・葛飾の各キャンパス
３ 開催趣旨
静岡県・愛知県・三重県・岐阜県の、こうよう会メンバーが、新キャンパスである葛飾キャンパスを見学することにより、親睦と大学への理解を深める。
４ 実施プログラム
(1) 神楽坂学園祭＆キャンパス見学......11月23日
(2) 野田学園祭＆キャンパス見学......11月24日
(3) 総合研究機構 辻 孝教授の研究室見学＆講演......11月24日、野田キャンパス
(4) 葛飾キャンパス見学......11月24日
５ 懇親会
東京理科大学 PORTA神楽坂6階 理窓会倶楽部......11月23日
６ 宿 泊
野田キャンパス セミナーハウス
＊ご子女宅等に宿泊されても構いません。
＊申込後の変更はできませんのでご注意ください。
７ 参加費(参加当日 徴収)
愛知・三重・岐阜は12,000円、静岡は11,000円の予定
＊参加人数で多少変動します。
＊上記金額は、すべて選択した場合の合計です。
＊下記(2)(4)を利用しない場合には、この金額から減額になります。
《参加費(上記の金額)に含まれるもの》
(1) 往復のバス代＋講演料等(旅行保険含む)......必須
(2) 行きの昼食 帰りの夕食(バス内でのお弁当＆お茶)......選択 各1,000円
(3) 懇親会(PORTA神楽坂6階 理窓会倶楽部)......必須 2,500円
(4) 宿泊費(朝食含む)......選択 1,500円
８ 詳細日程(予定)
こうよう会 東海地区合同 葛飾キャンパス見学・研修ツアー
こちらをご覧ください（PDF形式 ）
乗車・降車は、PA・SAでも可能です。参加者の希望により、停車するPA・SAを変更することもあります。23日の懇親会後から24日の朝までは、自由行動。(宿泊は、選択可。「辻教授の研究室見学&講演」については、参加必須。)
９ 参加定員
本行事は、こうよう会 静岡県支部・愛知県支部の主催、三重県支部・岐阜県支部は協賛で実施しています。バスの定員45名で募集を打ち切ります。原則先着順ですが以下を優先します。
(1)静岡・愛知のこうよう会メンバー(父母)
(2)三重・岐阜のこうよう会メンバー(父母)
(3)父母以外の親族(祖父母)⇒父母だけでの参加をお願いする場合もあります。
＊注意 メンバーに賛助会員含む
１０ 辻 孝教授の紹介
最近、iPS細胞などで再生医療の世界に注目が集まっていますが、毛髪の分野でも再生医療の研究が進められています。その分野のトップランナーが辻 孝 東京理科大学教授です。2012年4月 辻 孝教授は、毛穴の奥にある、毛を生み出す「毛包」の元をつくって移植し、毛髪を再生する方法をマウス実験で確立したと報道されました。藤嶋学長とともに辻教授もノーベル賞候補です。下のマウスをテレビの報道で見られた方も多いのでは？ きっと興味深い講演が聴けます。
１１ 申込方法
東海地区（静岡県・愛知県・三重県・岐阜県）内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、同封されている「出席連絡票」を10月18日(金)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
１ 日 時
平成25年11月10日(日) 13：00〜15：00 【受付開始12：40】
２ 場 所
東京理科大学 葛飾キャンパス 講義棟1階 101教室
東京都葛飾区新宿6-3-1
http://www.tus.ac.jp/info/access/katcamp.html
３ 当日のプログラム
(1)就職・進学・資格取得状況についての講演 60分 (質疑応答含む)
○講 師：東京理科大学 学生支援部 学生支援課(野田) 末永 雅子 係長
(2)葛飾キャンパス見学会 40分
今回は、就職・進学・資格取得の近況と、大学の支援・取り組みに関する講演をいただくと同時に、葛飾キャンパス見学会を行います。当日は葛飾キャンパスの学園祭も予定されておりますので、合わせてご見学いただければと存じます。
４ その他
駐車場はございませんので、車での来場はご遠慮ください。
５ 申込方法
茨城県内にお住まいのご父母宛に、ご案内(※1)を送付しますので、
同封されている「出席連絡票」を10月15日(火)までにFAX(※2)にてお送りください。
※1.ご案内は、東京理科大学 校友・父母支援課から発送します。
※2.FAX番号はご案内に記載します。
