【支部活動報告】千葉県支部「数学体験館見学と講演会『知って得するお正月のはなしと鶴のお年玉袋』」

【ご報告】 12/16(日) 千葉県支部 「数学体験館見学と講演会『知って得するお正月のはなしと鶴のお年玉袋』」を開催しました。

○開催日　2018年12月16日 (日)
○開催場所　神楽坂キャンパス
○内　容
　(1)数学体験館見学　　　
　(2)懇親会　　　　　　　　　　　　 　
　(3)講演会『知って得するお正月のはなしと鶴のお年玉袋』　　　
○参加人数
　正会員・賛助会員　71名
○報告
　師走も半ばの寒い一日千葉県支部行事の一環として「数学体験館見学と講演会『知って得するお正月のはなしと鶴のお年玉袋』」を開催致しました。
　まずは数学体験館。子供の頃にこういう体験が出来ていたら人生変わっていたかも、と我が身を振り返るも遅きに失した話。

　お昼は懇親会。学部ごとに話が弾みます。
　午後からは講演会。聖徳大学附属女子中学校高等学校礼法科小笠原流礼法宗家直門師範松本博之先生をお迎えして「後世に伝えたい日本人の心」前年度に引き続き第二弾として師走に相応しいお正月の話。
　我々が子供の頃はお正月は特別なときでした。前日までの年末の喧騒から打って変わりお店は閉まり街は静かな時を刻み、何か気持ちが引き締まるような「非日常」でした。今や普段と変わらない「日常」と化したお正月ですが、本来お正月は年神様を迎える行事。「一年の計は元旦にあり」との諺もあるように、鶴のお年玉袋を折りながら新たな心で新年を迎えたいと決心するひとときでした。

≪会員へのメッセージ≫
　「大人の学びの場」は如何で御座いましたでしょうか?　また御縁を深める事も出来ましたでしょうか? 　これからも「時間と交通費をかけて来たけれど、それ以上の得るものは有ったな」と思って戴けるよう、支部役員一同努力して参ります。