【支部活動報告】宮城県支部「シンポジウム」
◆2018年度 支部活動報告
【ご報告】 10/28 (日) 宮城県支部 「シンポジウム」を開催しました。
○開催日 2018年10月28日 (日)
○開催場所 仙台市戦災復興記念館 4階 研修室 (宮城県 仙台市)
○内 容
(1)就職・進学説明会
(2)講演会
(3)懇親会
○参加人数
正会員・賛助会員 30名(26世帯)
大学教職員 2名
○報 告
宮城県支部では、毎年支部行事として、東京理科大学から講師の先生をお呼びしてシンポジウムを開催しております。今年は、東京理科大学に通うご子女の学校生活の様子や進路について、大学の先生や教職員の方からお話をお聞きし、併せてご父母の皆様の情報交換する場として興味のある話題をテーマにしました。
支部メンバーのお子さまに理工学部の学生が多いこともあり、大学からは、ご活躍されている理工学部電気電子情報工学部の中村文一先生に来ていただき、「ロボットや車両の安全性とヒューマンアシスト制御」と題してご講演いただきました。難しいお話を分かりやすく、大変楽しくご講演いただきました。
また、教職員の石川港太郎様から、就職・進学説明会と題して、現在の就職環境について、わかりやすく詳細に説明がありました。
多くの父母の方に参加していただき、大変充実したシンポジウムになったと思います。
終了後は、場所を移動して講師の先生方を囲んで意見交換をしましたが、先生方と父母との間で様々な情報交換をさせていただき大変盛り上がりました。
このシンポジウムがきっかけとなり、父母と大学、今後活発な交流が図られることを期待するとともに来年度以降、ますます支部活動が向上するよう準備し進めていきたいと考えています。
≪会員へのメッセージ≫
今年は、例年どおり多くの方にご参加いただきました。今後も会員の皆様のご意見を伺いながら、充実した企画を考え多くの父母の方々にお集まりいただけるよう支部役員一同頑張っていきたいと思いますので、ご参加よろしくお願いします。