【支部活動報告】鹿児島県支部「救急法を学ぼう！！『とっさの手当がいのちを救う ? 救急車が来るまでに～』及び『親睦会』」

◆2021年度支部活動報告
【ご報告】 10/ 24 (日) 鹿児島県支部「救急法を学ぼう！！『とっさの手当がいのちを救う ? 救急車が来るまでに～』及び『親睦会』」を開催しました。

○開催日　2021年10月 24日 (日)
○参加人数
　　ご父母　13名（10世帯）
○報　告
　コロナ禍でしたが県内の患者発生状況及びワクチン接種状況等を踏まえ、感染防止対策を会場、講師、各個人に徹底・確認して開催しました。
　ここ数年講師による講話が続きましたので、日常役立つ技術習得を目的として「心肺蘇生法とAED(除細動器)の取扱い」について救急法講習を受けました。当日、日赤救急法指導員２名に来ていただき、胸骨圧迫・人工呼吸の仕方、心肺停止時のAEDの扱い方について人形を使って学び、実際の現場に遭遇した時、一度でも経験していたら慌てないで行動できるよう会員一同真剣に取り組みました。
　親睦会は広い会場、アクリル板、最新式の換気扇及び「黙食」で感染対策を施し開催しました。それでも「学校に行っているのか？」、「リモート授業に出ているか？」「アルバイトはどうしているのか？」「ワクチン接種をしているのか？」等々の会話があり、4年生父母からは、就職活動等の報告も寄せられました。