会長挨拶


  東京理科大学こうよう会 会長     小山会長 画像0.jpg
    小山 恭弘


 平素より、こうよう会の活動にご理解とご協力を賜り、会員の皆さまには厚く御礼を申し上げます。
このたびの定期総会(新型コロナウイルス感染拡大による中止に伴う、支部長への郵送による審議)において皆さまにご承認いただき、会長職を拝命いたしました小山恭弘と申します。初めての就任でもございますので、皆さまのご助力・ご支援をいただき、こうよう会の発展のために尽力していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 こうよう会は、学生の父母と、大学の教職員からなる父母組織です。2004年に発足し、今年で設立17年目を迎えますが、今でも活発な活動を続けています。これもひとえに、会員の皆さま、歴代の役員の皆さま、そして東京理科大学の方々のご尽力の賜物であると、心より感謝申し上げます。今年度も、これまで培ってきた「学生のために」、「大学のために」取り組むという姿勢を堅持して活動してまいりたいと思います。

 現在、全国46の支部で活動を行っており、例年、会報誌『浩洋』の発行、大学の各種活動への助成、本部主催行事の開催、全国44カ所における父母懇談会の開催など幅広い活動を行っています。本来、この時期は父母懇親会などのイベントが目白押しの季節ですが、残念ながら今年は新型コロナウイルスの影響でほとんどが中止や延期となってしまいました。定例の会議や打ち合わせもメールやWebを使用して行われております。

 今年度当初から新型コロナウイルスの影響により大学が休校となり、保護者の皆さまも困惑していることと思います。現在、国からの緊急事態宣言は解除されたものの、安心して大学へ行くことはできなくなっている状況です。そのため、今年度は、学生全員が安心して通学・学習できる環境をつくるために学校と保護者の架け橋となっていきたいと思います。今の状況を新型コロナウイルスが収束した後の準備期間と考え、保護者の皆さまにはご理解・ご協力をお願いいたします。

 昔から人類の敵は飢餓、戦争と疫病と言われていましたが、それにしても科学が進んだと思われていた現代に、突然のように新型コロナウイルスが現れ、瞬く間に感染が世界に拡大し、このような被害が出るとは考えてもみませんでした。日本でも感染が拡大するにつれて外出の自粛や経済活動の休止などが行われ、それに伴いさまざまな問題が深刻化してきました。最近までの環境が大きく変わってしまいました。このような中でも、そしてこのような中だからこそ、会員同士がコミュニケーションを取り合うことにより、学生たちが、より充実した大学生活を送ることができるよう、卒業生からなる「理窓会」、そして東京理科大学と連携し、しっかりした支援活動をしていきたいと思います。

 私たちは、私たちの子どもたちが東京理科大学に入学した結果、同じ環境、同じ境遇を持つ仲間としてこうよう会で出会いました。私は、「一期一会」の精神で、その素晴らしい「出会い」、「縁」を大切に思い、皆さまとともに、こうよう会の活動を盛り上げていきたいと思います。
 大変な年になりそうですが、1年間よろしくお願いいたします。

 以上、就任のご挨拶とさせていただきます。