【支部活動報告】北海道支部「YOSAKOIソーラン祭り」応援

◆平成25年度 支部活動報告

【ご報告】6/8(土)北海道支部「YOSAKOIソーラン祭り」応援を開催しました。

 【2013.06 Yosakoiソーランだより】

 今年も6月5日(水)〜9日(日)までの5日間、北海道の初夏の風物詩であるYosakoiソーラン祭りが札幌で開催されました。
 この期間、札幌の街は踊り子達の熱気と笑顔で活気づきます。
 今年も約270チームが参加し、200万を超える観客も集まり、街も大いに賑わいました。

 東京理科大学は今年で出場12回目、120人近いメンバーが踊りに参加しました。
 今年のテーマは、〈天の邪鬼〉。

 コンセプトは 
  -他人に合せるだとか、空気を読むだとか、そんな自分でいたくない。
   ひねくれ者だと言われたって構わない。
   やりたいこともできずに死んでいく、そんな白黒の世界であってたまるか。
   これはそんな天ノ邪鬼な男の物語―――・・・です。

 皆、元気一杯の踊りと笑顔を観客に見せてくれました(拍手・拍手!)。
 毎年、理科大から100人を超えるYosakoiソーラン部のメンバーが札幌に来て、踊ってくれます。
 そして、我々こうよう会・理窓会もこの期間、一体となった応援で大いに盛り上がります。
 今年も元気と感動をありがとう。
 そして、本当にお疲れさまでした。
 Yosakoiソーラン部のOB・OG、そして、こうよう会・理窓会も一緒に応援でき、とても楽しかったです。
 学生の元気と笑顔に心より乾杯・・・そして、拍手!!

〈追〉
  今年のYosakoiも様々なドラマがありました。
  今年は全く新しいスタイルのチームが出てきて、その中からファイナルにも進出したチームもあり、まさに「変化」と「進化」を感じた2013年Yosakoiでした。
  でも変らないもの・・・・それは、踊りを終えてどのチームのメンバーも全員が観客に向かって大きな声で「ありがとうございました」...という爽やかな挨拶です。
  いやー 本当にいいですね! Yosakoi!
  いつも元気と感動をありがとう。  

― 北海道支部通信 ―