【支部活動報告】四国地区合同行事「講演会」
【ご報告】 11/12 (日) 四国地区合同行事 「講演会」を開催しました。
○開催日 平成29年11月12日 (日)
○開催場所 ホテル日航高知 旭ロイヤル (高知県高知市)
○内 容
(1) 昼食会
(2) 講演会 演題:「顔とコミュニケーション」
講師:東京理科大学 理工学部 教養 市川 寛子 先生
(3) お楽しみTIME
○参加人数
正会員・賛助会員 30名(30世帯)
○ 報告
〇昼食会
会場のホテル最上階のスカイレストランで、土佐の街並みと龍馬も泳いだという鏡川から太平洋を眺めながら、美味しい食事をいただきました。
高知ならではの食材の数々、そして厚みのある鰹のタタキに会員同士の話も弾み、楽しい昼食会は、あっという間にお開きの時間となりました。
〇講演会
東京理科大学から、理工学部 教養の市川先生をお迎えし、「顔とコミュニケーション」の演題でお話をしていただきました。私たちは、顔を見つけるのが得意であり、物体に「目」と「鼻」があると、私たちはすぐ顔として認識すると言う大変興味深いお話から始まり、理科大生を対象としての顔や表情の読み取り実験や、広がるマスク依存の話など、どれも身近な話題ばかりで、先生のお話もとても分かりやすく、会員の皆様も熱心に耳を傾けていました。
〇お楽しみTIME
今年のよさこい祭りで受賞した地元のよさこいチームに来ていただきました。
まずは、正調踊りのレクチャーがあり、初めて手にする鳴子に、最初は戸惑い気味だった会員の皆様も、何回かの練習の後、習ったばかりのよさこい踊りを、鳴子を元気に鳴らしながら曲に合わせて賑やかに踊ることが出来、大変盛り上がりました。その後、チームオリジナルの迫力あるよさこい踊りを披露していただき、会場は一体化し、楽しい時間を共有することが出来ました。
よさこい踊りを、見るのも踊るのも初めての会員の皆様も多く、とても楽しんでいただけたかと思います。
≪会員へのメッセージ≫
今後も、会員の皆様の交流の場、そして、東京理科大学の最新情報を知る機会を
企画していきたいと思っています。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。