【支部活動報告】和歌山県支部「『最初の一滴』醬油醸造の発祥の地 紀州湯浅探訪 親睦会」

◆2018年度 支部活動報告
【ご報告】 10/20(土) 和歌山県支部 「『最初の一滴』醬油醸造の発祥の地 紀州湯浅探訪 親睦会」を開催しました。

○開催日 2018年10月20日 (土)
○開催場所 湯浅まちごと醬油博物館 (和歌山県 湯浅町)
○内 容
(1)醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅のまち歩き
(2)3つ星シェフ監修による湯浅醤油を生かした会席料理 7品の試食会
(3)まち並み保存地区の一角、憩いの場にて親睦会
○参加人数
 正会員・賛助会員 9名(7世帯)
○報 告
1)支部役員会にて、ボランティアガイド付きで日本遺産認定の町の魅力を五感で感じようという観光体験の企画が上がり、親睦を深める機会とさせていただきました。10人からのツアーでしたが9人で何とかスタート。ツアーは現地集合。お天気にも恵まれ、熊野古道を左手に見ながら橋を渡り、重要伝統的建造物群保存地区に入ります。地元ボランティアガイドによる説明を聞き、湯浅醤油を生かした創作料理の品々を試食。古い街並みを案内していただきました。ガイドの方が、中央大学の保護者会支部役員(和歌山県支部支部長)を務められた方で、話が弾み、親睦の和の広がった、まち歩きとなりました。
2)試食においては、予想を遥かに超えた素晴らしいお味付けの品々に、湯浅醤油の奥深さを堪能することができました。
3)ツアーの後、「憩いの場」で、和気あいあいとおしゃべりしていただき、次回も参加したくなるようなお話の中、お開きの時間となりました。

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≪会員へのメッセージ≫
 お忙しい中ご参加いただきありがとうございました。今後も楽しい行事を計画していきたいと考えています。
 皆様ぜひご参加ください。