平成19年度 父母懇談会

p_132_3.jpg 今年度の父母懇談会は、6月から8月上旬にかけての毎週末、全国38会場において開催されました。
 父母懇談会は、こうよう会活動の最大イベントです。平成17年度からこうよう会主催となり、各地の支部役員により運営されています。教職員が全国に出張して、大学とご父母が膝を交えて直接話し合える場として、大いに活用されています。
 各会場には、東京理科大学より理事会、学部長、学生部長等が出席し、大学の現状や学生生活に関する報告がありました。また、学部別分科会、就職・進路懇談会、学生生活懇談会にも大勢のご父母が出席。個別面談として、ご子女の学業成績、進路など、日頃不安に思っていることなどを熱心に相談する姿も見られました。

 ところで、父母懇談会の意義は、大学の様子を知ることだけが全てではありません。同じ大学生を持つ親同士が集まり、互いに情報交換をして、親しくなる。そこから、新しい交流が始まる…。お仕事でもない、ご近所づきあいでもない、大学の父母会をベースとした、利害関係のないネットワークづくりができます。今年参加された方は来年も、今年参加できなかった方は来年こそ、ぜひ出席されることをお勧めします。

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【東海3支部合同編】
 今年7月、東海地区に3支部(岐阜県支部・愛知県支部・三重県支部)が誕生しました。
 3支部合同開催となった父母懇談会は、7月7日(土)、名古屋のアイリス愛知にて開催されました。全体会終了後は、修学履修懇談会が学部別に、また就職・学生生活懇談会が全学部対象で行われ、グループ面談、個別面談に多くのご父母が臨まれました。 
 なお、東海3支部合同父母懇談会の様子は、『浩洋 No.14』(10月号)にて詳しくご紹介します。