【支部活動報告】宮城県支部「シンポジウム」

◆2019年度 支部活動報告
【ご報告】 12/15 (日) 宮城県支部 「シンポジウム」を開催しました。

○開催日 201912月15日 (日)
○開催場所 仙台市戦災復興記念館 (宮城県 仙台市)
○内 容
(1) 講演
 演題:「家庭で身近に発生するサイバー犯罪の類似体験」
 講師:東京理科大学理工学部情報科学科 明石 重男 様
(2) 就職・進学について
 講師:東京理科大学 葛飾統括部次長(葛飾就職課課長) 吉留 通紀 様

○参加人数
 正会員・賛助会員 25(19世帯)
 大学教職員 2
○報 告
 宮城県支部では、毎年支部行事として、大学から講師の方をお招きしてシンポジウムを開催しております。今年は、東京理科大学に通うご子女の学校生活の様子や進路について、教職員の方からお話をお聞きし、あわせてご父母の皆様の情報交換する場として興味のある話題をテーマにしました。
 支部メンバーのお子さまに理工学部の学生が多いこともあり、大学からは、ご活躍されている理工学部情報科学科の明石 重男 先生に来ていただき、「家庭で身近に発生するサイバー犯罪の類似体験」と題して講演をいただきました。難しいお話を、パソコンにて実際に類似体験を分かりやすく、大変楽しく講演をいただきました。
 また、葛飾就職課長の吉留 通紀 様から、「就職・進学について」と題して、現在の就職環境・進学状況について、わかりやすく詳細に説明がありました。
 多くの父母の方に参加していただき、大変充実したシンポジウムになったと思います。
 終了後は、場所を移動して講師の先生方を囲んで意見交換をしましたが、先生方と父母との間で様々な情報交換をさせていただき大変盛り上がりました。
 このシンポジウムがきっかけとなり、父母と大学の間で今後活発な交流が図られことを期待するとともに、来年度以降もますます支部活動が向上するよう準備し進めていきたいと考えています。

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≪会員へのメッセージ≫
 今年は、例年どおり多くの方に参加をいただきました。今後も会員の皆様のご意見をうかがいながら、充実した企画を考え、多くの父母の方々に集まっていただけるよう支部役員一同頑張っていきたいと思います。たくさんの会員の方々がご参加くださいますよう、よろしくお願いします。