◆2025年度 支部活動報告
【ご報告】12/6 (土) 神奈川県支部「柴又散策と森武俊教授講演会」を開催しました。
〇開催日 2025年12月6日(土)
〇参加人数 正会員・賛助会員のうちご父母 34名(28世帯) 役員18名
2025年度神奈川県支部第2回支部行事として、「柴又散策と森武俊教授講演会」と題して、映画「男はつらいよ」シリーズで有名な葛飾区柴又を帝釈天(題経寺)中心に散策した後、葛飾キャンパスへ移り森武俊教授による介護とロボットおよびAIに関する講演会と神奈川県支部の名物イベント「なんでもしゃべろう会」を実施いたしました。12月最初の土曜日ということで天候が心配でしたが、当日は快晴、寒さもそれほど厳しくなく穏やかな日差しの下で実施できました。 朝9時45分に京成金町線柴又駅集合でしたが交通機関の乱れもなく、予定時間通りに行事をスタートしました。
1.柴又散策
今回はプロのガイド(東京シティガイドクラブ)に案内をお願いしました。
柴又駅前では寅さん像の前で足を止め、写真を撮る参加者の姿も多く見られ、行事の始まりから和やかな雰囲気に包まれました。
帝釈天参道では昭和レトロな街並みを楽しみながら歩き、境内に入ってからは本堂に上がって見学しました。
精緻な彫刻や静かな日本庭園に、思わず見入る場面も多く、ガイドの解説にうなずきながら熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。
プロのガイドはやはり知識が豊富で、参道の散策中には団子屋さんの前で映画撮影の裏話や、帝釈天本堂では彫刻の一つ一つについて由来や歴史、形状の持つ意味などを詳しく解説していただきました。
帝釈天見学後はいったん解散し、各自自由に葛飾キャンパスへ移動しました。
参道でお土産を選んだり、学生食堂で学生に交じってランチを取ったりとそれぞれ思い思いの時間を過ごしていただきました。
中には徒歩で向かわれた方もいらっしゃいました(帝釈天から葛飾キャンパスまでは約3キロメートル、歩いても30分程度です)。
| 柴又駅前 | 帝釈天参道 |
| 彫刻 | 日本庭園 |
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2.森武俊教授講演会
葛飾キャンパスでは講義棟1階の教室で「ロボット介護・A I 介護の現状と将来性」と題して、先進工学部機能デザイン工学科森武俊教授に講演していただきました。
森教授はこうよう会での講演は初めてのことでしたが、ビデオや動画も交えながら介護、特に高齢者介護に関する課題と最新のロボット技術やAIをどのように用いて解決しようとするのかについての様々な研究内容を、必ずしも理系に明るいわけではない、こうよう会の父母にもわかりやすく紹介していただきました。
要介助者を優しく抱きかかえるロボットを開発するのに苦労された話や、無数のセンサーで居室内を計測し危険な状態を検知する仕組みを作り研究されている話は大変興味深いものでした。
子育てが終われば次は介護とも言われるように、介護は身近な問題でもあるためか参加者の関心も高く、熱心に聞き入っていました。
お忙しい中この日のためにお時間を割いていただいた森教授に改めて感謝申し上げます。
3.なんでもしゃべろう会
講演会終了後は講義棟2階の教室に場所を移し、神奈川県支部の名物イベント「なんでもしゃべろう会」を行いました。
5、6人ごとのグループに分かれてもらい、子供の生活や就職、大学院への進学など、なんでも自由に話し合っていただく場です。
ほとんどが初対面であるにも関わらず和気あいあいとした雰囲気で、熱を帯びた語り合いが繰り広げられました。
終了の合図を出すのがためらわれたほどでしたが気がつけば16時30分、あたりはすっかり暗くなっており、名残惜しくはありましたが本日の行事を終えました。
| 森 武俊教授講演会① | 森 武俊教授講演会② |
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| なんでもしゃべろう会 | 集合写真 |
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なお余談ではありますが、グループ分けにあたってはなるべく同じか近しい学部学科で入ってもらうとか、気兼ねなく意見交換していただくため、ご夫婦参加の場合は基本的には別グループに入ってもらうとか、実は結構考えていることを少しだけお話しておきます。
≪会員へのメッセージ≫
この度は、「柴又散策と森武俊教授講演会」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
当日は早い時間の集合に加え、電車を使っての移動などがございましたが、皆様のご協力のおかげで滞りなく無事行程を終えることができました。
また、アンケートにおきましても、高評価を多くいただき、関係者一同、大変嬉しく存じます。
神奈川県支部ではこれからもいろいろな企画を実施してまいりますので、ぜひご参加ください。



