◆2025年度 支部活動報告
2025年度 第3回こうよう会 埼玉県支部 世界遺産「日光の社寺」と 大谷石の観音様、地下迷宮を訪ねて ―輪王寺・東照宮、大谷地区をめぐる浪漫紀行―
〇開催日 2026年3月22日(日)
〇参加人数 正会員・賛助会員 37名 役員11名
埼玉県支部では2025年度第3回支部行事として「世界遺産『日光の社寺』と大谷石の観音様、地下迷宮を訪ねて―輪王寺・東照宮、大谷地区をめぐる浪漫紀行―」と題し、バスツアーを開催しました。
当日朝、大宮駅付近に集合し、鈴木支部長作成の旅のしおりと支部から配られた理科大オリジナル天然水を手に、午前8時ちょうど、総勢48名のバスツアーの始まりです。車中では、参加されたご父母の皆さまの一言自己紹介を通して交流を深めるとともに、支部役員より、日光のお土産や日光山輪王寺・日光東照宮・天海大僧正について解説しました。バス到着後は、日光殿堂案内協同組合のガイドさんによる案内が始まり、晴れ間ものぞく春のお彼岸、そして大安という吉日に正式拝観できることは、大変縁起が良いとの説明を受け、気持ちが引き締まりました。
【日光山輪王寺 本堂(三仏堂)】
本堂の外観の説明の後、堂内に進み、高さ約7.5メートルの千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三尊仏を間近に拝観しました。続いて、上野寛永寺建立400年という節目の年に初開帳された、寛永寺および輪王寺の住職を務めた天海大僧正の等身大坐像を拝観し、貴重な機会に恵まれました。
【日光東照宮】
日光東照宮では、参道から石鳥居をくぐり、五重塔、三猿の彫刻で有名な神厩舎を巡りました。その後、国宝・陽明門を背景に全員で記念撮影を行い、社殿群や日光の奥深い歴史について、分かりやすい解説をいただきました。続く自由行動では、東回廊の門に彫られた眠り猫を見た後、207段の急な石段を上って徳川家康公の墓所まで足を運んだり、本地堂(薬師堂)で鳴き龍の音色に耳を傾けたり、御朱印を求めて社殿を巡ったりするなど、それぞれ思い思いに参拝を楽しまれました。
【日光山輪王寺にてガイドさんの説明を聞くご父母】
【神厩舎の三猿の彫刻】
【日光東照宮の陽明門を背景に記念写真】
【陽明門の階段下にて】
【昼食】
昼食は日光カステラ本舗へ移動し、日光ゆばを中心としたヘルシーな精進料理を堪能しました。食後は、店内で買い物を楽しみました。また、ご父母の皆さまにはお土産としてて栃木にちなんだ苺のお菓子をお持ち帰りいただきました。
【道の駅うつのみやろまんちっく村】
道の駅うつのみやろまんちっく村は、広大な敷地に多彩な施設が並び、食事や朝採り野菜の買い物も楽しめる人気スポットですが、今回は日程の都合で滞在時間が短く、十分に回れなかったことが心残りでした。
【大谷公園・大谷寺】
大谷寺では、ご住職の案内のもと、巨大な岩の内部に刻まれ、古くから大谷観音と称された千手観音を拝しました。続いて、大谷寺からほど近い場所に立つ高さ約27メートルの平和観音を背景に全員で記念撮影を行いました。
【大谷資料館】
最後に訪れた大谷資料館では、ガイドさんの案内のもと、大谷石の採掘の歴史を伝える壁面に残る、手掘りと機械掘りの採掘跡を見比べました。また、地下約30~60メートルに広がる幻想的な巨大地下空間は、CMなどの撮影にも使用されていると伺い、短時間ながらも印象に残る見学となりました。
今回のバスツアーは、訪問地が多く、やや慌ただしい行程ではありましたが、天候にも恵まれ、日本の歴史と文化の奥深さに触れることができ、ご父母の皆さまにとっても大変充実した一日となりました。
【大谷寺のご住職による説明】
【平和観音を背景に記念写真】
【大谷資料館のガイドさんの説明を聞くご父母】
≪会員へのメッセージ≫
埼玉県支部では、今後もご父母の皆さまが交流し、情報交換を行える場として、楽しい行事を開催してまいります。どうぞご期待ください。