【支部活動報告】大阪府・奈良県支部合同行事「講演会」
◆平成26年度 支部活動報告
【ご報告】2/21(土)大阪府・奈良県支部「講演会」を開催しました。
○開催日 平成27年2月21日(土)
○開催場所 阪急ターミナルスクエア・17(大阪市)
○参加人数
正会員・賛助会員 22名(17世帯)
大学教職員 2名
理窓会(同窓会) 5名
○内 容
(1)講演会 13時〜14時
演題 「脳の発達とはたらき」
講師 東京理科大学 理工学部 応用生物科学科 古市 貞一 教授
(2)講演会 14時〜15時
演題 「就職状況と大学院進学事情など」
講師 東京理科大学 学生支援部 部長 小林 秀至 様
(3)懇親会 15時30分〜17時
○報 告
今回、大阪府・奈良県合同支部行事を行いました。理工学部 応用生物科学科 古市 貞一教授より「脳の発達とはたらき」についてご講演をしていただきました。
①脳は宇宙で最も複雑な生きた構造であること。
②脳の中にはいろいろな働きをもつたくさんのネットワークがあること。
③脳は全エネルギーの約20%を消費する"高価な器官"であること。
④脳神経研究の成果を社会や産業に応用しつつあること。
等、興味深いお話を語っていただきました。
次に、学生支援部 部長 小林 秀至様より最新の進学・就職状況についてご講演をいただきました。
懇親会では、理窓会の若手3名の方々により、
①他大学も含めた大学院受験体験談
②就職活動について
③就職後の職場経験、等について質疑応答を含めて語っていただきました。
≪会員へのメッセージ≫
今回、理窓会新人の方々から、フレッシュな体験談をお聞きすることができました。お交わりの機会を持つことにより、子どもたちの先輩として有益なアドバイスをいただけると思います。